環境形成基礎論
第5回目
5-1 集団転作はなぜ必要か?
- 黒豆の集団転作
学生のレポート、もう1つの注目点
黒豆:大豆の一種…種皮が黒い→正月料理、枝豆
京都府は京野菜としてブランド化
この地域では転作作物の中心
個別に転作するのではなく集団(集落)で
- 集落の領域
集落には領域がある
30〜40ヘクタールの3分の1で転作
- 水田で畑作物を作る
湿害を最小限に防ぐ→団地化する必要
集落全体で計画を立てて転作する方がさらによい
ブロックローテーション…畑作での忌地現象を防ぐ
それぞれに奨励金
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第5回目目次
第5回目表紙
作成日:2004年11月03日
修正日:2004年11月03日
制作者:柏 久