早期専門研究体験
Numbering Code | U-PHA00 1C504 SJ86 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | 1 | Course Type | Seminar |
Target Year | 2nd & 3rd year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | |
Instructor name | TAKASU KIYOSEI (Graduate School of Pharmaceutical Sciences Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
分野配属前の2~3年次生のうち、薬学研究に対してモチベーションの高い学生を対象に、早期から研究分野の一員となり教員および院生の指導のもとで研究を実施します。研究に必要な考え方や技術に触れるとともに学年を超えた密度の濃い交流を経験することで、4年次からの特別実習(卒業研究)、大学院修士課程・博士(後期)課程での専門研究やその後の将来設計を考える機会が得られます。 積極的な参加を期待しています。 |
||
Course Goals |
早期に研究の一端に触れることで、学生は次のきっかけを得ることを目的とする。 1.研究に対する具体的イメージを抱いて学習に取り組めるようになる。 2.薬学および関連領域について、より高い次元で考えることができるようになる。 3.将来設計を考えることができる。 4.同級生以外のコミュニティでのふるまいができるようになる。 5.研究倫理、安全倫理について理解する。 |
||
Schedule and Contents | 受入教員の計画と内容に従う。 | ||
Evaluation Methods and Policy |
平常点(出席状況、履修態度) 70% 研究レポート 30% |
||
Course Requirements |
・早期研究室体験を開始する直前のセメスターまでの必修科目をすべて修得していること ・専門研究を強く希望し、高い研究意欲を有していること。 ・大学院博士後期課程もしくは博士課程進学を前向きに検討していること。 ・受入担当教員との面談を経て、双方の条件(研究時間、指導方法など)を合意すること。 ・授業時間等を除き、研究活動に参加できる学生を対象とする。途中から来なくなる可能性がある場合は、早期研究体験を希望しないこと。 |
||
Study outside of Class (preparation and review) | 受入教員の指示に従うこと。 |