薬理学1(総論・末梢薬理)
Numbering Code | U-PHA00 2A305 LJ86 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Tue.1 | |
Instructor name | KANEKO SHIYUUJI (Graduate School of Pharmaceutical Sciences Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
【重要】本科目はH29年度以前の入学者用です。 本科目では、自律神経・感覚神経・運動神経に作用する薬物について、薬理作用、作用機序、臨床応用と主な副作用の知識を修得します。 |
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Course Goals |
1. 中枢神経系と末梢神経系の構造と機能を説明できる。 2. 自律神経に作用する薬物の名称と作用メカニズム、臨床応用を説明できる。 3. 感覚神経や運動神経に作用する薬物の名称と作用メカニズム、臨床応用を説明できる。 4. 免疫・炎症に関係する薬物の名称と作用メカニズム、臨床応用を説明できる。 |
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Schedule and Contents |
1-2. ガイダンス、局所麻酔薬(p.353-358) 3-4. 抗炎症薬(p.454-464、508-513) 5-6. アドレナリン作用薬(p.252-261)と適応症(喘息) 7-8. 抗アドレナリン薬(p.262-271)と適応症(高血圧、前立腺肥大) 9-10. コリン作用薬(p.234-242)と適応症(重症筋無力症、緑内障) 11-12. 抗コリン薬(p.243-251)と適応症(COPD、排尿障害) 13-15. 全体のまとめと演習課題 |
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Evaluation Methods and Policy | 定期試験を100%とし、小テストの内容により加算することがある。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 本科目は反転授業で行います。その場合、第1回目を除く毎回、授業までに各自でビデオ予習を行ってください。予習に必要なプリントは前回の授業で配布します。授業時間はパソコンやスマホを必ず用意して、まずPandAページの確認テストを行ってください。次に演習課題を出しますので、教科書やネットを調べ、情報をノートに書いて整理してください。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
NEW薬理学 改訂第7版, , (南江堂)
講義時にプリント配布 |
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References, etc. |
Goodman & Gilman’s Pharmacological Basis of Therapeutics 12th Ed., L.L.Brunton (Ed.), (McGraw-Hill)) Principles of Pharmacology 4th Edition, D.E.Golan et al., (Wolters Kluwer) |