高齢期作業療法学
Numbering Code | U-MED28 37235 LJ25 | Year/Term | 2022 ・ The first half of second semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 3rd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Fri.5 | |
Instructor name | IRIE KEISUKE (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course | 高齢期を中心とした精神・認知機能等の変化や作業療法を学ぶ。それらの対象者の精神・認知機能障害を分析するための評価、作業療法介入方法について理解を深める。そして臨床評価実習で学生が経験した事例や教員が提示する事例にて、生活行為向上マネジメントを用いて、作業療法評価、計画立案を行う。さらに、高齢期の精神・認知機能等に障害を持つ対象者への先進的な地域作業療法を実践について知る。 | |||
Course Goals | 高齢期を中心とした精神・認知機能等の変化を学び、それらの評価法を実際に行い、模擬的な環境下での実施ができる。精神・認知の問題がある対象者に対する作業療法におけるアプローチ方法を説明できる。そして、それらの問題がある対象者に対しての作業療法目標や介入計画立案が行える。 | |||
Schedule and Contents |
第1回 高齢者の地域生活支援のための作業療法実践 (10/7) 第2回 地域での認知症の作業療法実践 (10/14) 第3回 リハビリテーションと栄養 (10/21) 第4回 生活行為向上マネジメント演習 (10/28) 第5回 コミュニケーションスキル (11/4) 第6回 インテーク演習① (11/11) 第7回 インテーク演習② (11/18) 第8回 試験(およびフィードバック)(11/25) |
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Evaluation Methods and Policy | 出席状況,レポート,授業態度を平常点(30%)とし、定期試験の成績(70%)と合わせた総合評価。3分の2以上出席のこと。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 講義・実習後には得られた知識を復習し整理しておくこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 授業で資料を配布する。 | ||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |