発達過程作業療法学演習

Numbering Code U-MED28 37234 SJ25 Year/Term 2022 ・ The first half of second semester
Number of Credits 1 Course Type Seminar
Target Year 3rd year students or above Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.1・2
Instructor name KUSANO YUSUKE (Graduate School of Medicine Assistant Professor)
TABATA AMI (Graduate School of Medicine Senior Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 本科目では,小児期における作業療法について学ぶ.授業では発達過程の作業療法の代表的な疾患・障害である神経発達症,知的能力障害,脳性麻痺などの作業療法について学ぶ.子どもは成長,発達する存在であり,障害特性およびライフステージの時期に応じた作業療法を実践するための能力を養う.
Course Goals 1.発達過程作業療法の実践過程を説明できる.
2.各疾患・障害の特徴と作業療法介実践について説明できる.
Schedule and Contents 第 1回 発達過程作業療法学の実践過程(10/7 草野)
第 2回 神経発達症群と作業療法①(10/7 草野)
第 3回 神経発達症群と作業療法②(10/14 草野)
第 4回 神経発達症群と作業療法③(10/14 草野)
第 5回 知的能力障害と作業療法①(10/21 草野)
第 6回 知的能力障害と作業療法②(10/21 草野)
第 7回 脳性麻痺と作業療法①(10/28 草野)
第 8回 脳性麻痺と作業療法②(10/28 草野)
第 9回 脳性麻痺と作業療法③(11/4 草野)
第10回 神経筋疾患等と作業療法(11/4 草野)
第11回 急性期医療と作業療法(11/11 草野)
第12回 重症心身障害と作業療法(11/11 草野)
第13回 後天性脳損傷と作業療法(11/18 田畑)
第14回 小児がんと作業療法(11/18 田畑)
第15回 試験・フィードバック(1/27もしくは2/3 草野)
Evaluation Methods and Policy 定期試験の成績(60%)、平常点評価(40%)による総合評価を行う。
平常点評価には、ディスカッションへの参加状況、授業への積極的取組状況を含む。評価はSCHOOLLIFE記載の評価方針により行う。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 予習・復習用の課題を講義時間内に指示します。
Textbooks Textbooks/References 発達過程作業療法学 第3版, 加藤寿宏, (医学書院,2020), ISBN:9784260040822
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience 分類:

A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate.
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