地域臨床実習
Numbering Code | U-MED27 36233 PJ88 | Year/Term | 2022 ・ The second half of second semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Practical training |
Target Year | 3rd year students or above | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | |
Instructor name |
OOHATA KOUJI (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) ITO AKIRA (Graduate School of Medicine Assistant Professor) TANIMA MOMOKO (Graduate School of Medicine Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 大学で指定した学外施設にて実施する。地域理学療法の場面での経験を通して、地域包括ケアシステム(特に、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション)における理学療法士の役割を理解し、生活を支援するために必要な知識、技術、多職種との連携について理解する。 | ||
Course Goals |
① 対象者(および家族)の生活特性について理解して説明できる ② 対象者(および家族)や関係者に対して適切なコミュニケーションをとることができ、必要とされる態度を理解して実践できる ③ 各事業所で提供しているサービス内容の特徴を理解して説明できる ④ 理学療法士および他の医療従事者の業務内容と役割を説明できる ⑤ 対象者のニーズを理解することができる ⑥ 地域における他職種との連携を理解して説明できる ⑦ 関係する保険制度(医療保険、介護保険)について調べて示すことができる |
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Schedule and Contents |
第1回:オリエンテーション 第2~5回:通所リハビリテーションもしくは訪問リハビリテーション施設での見学実習 第6回:報告会 |
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Evaluation Methods and Policy | 実習レポートにより評価する。学内報告会での発表は必須である。病欠以外は教員の許可がある場合のみ欠席を認める。違反した場合は実習を中止する。 | ||
Course Requirements |
履修要件:第6セメスター前半終了時までに開講されたすべての専門基礎科目および専門科目のうち、理学療法学講座学生が履修すべき、すべての単位を修得していること。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 実習開始前に、地域理学療法に関連する項目をまとめて整理しておくこと | ||
References, etc. | これまでの地域理学療法で学んだ内容を参考にすること |