Numbering Code	U-MED27 36232 LJ88	Year/Term	2022 ・ The first half of second semester
Number of Credits	1	Course Type	Lecture
Target Year	3rd year students or above	Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Thu.1・2
Instructor name	OHSHIMA YOHEI (Kyoto University Hospital) MIYAMOTO TOSHIAKI (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course	呼吸器疾患に対するリハビリテーションについて概説する。呼吸器疾患の病態生理を理解した上で、主に慢性呼吸不全および急性呼吸不全患者に対する検査およびリハビリテーションの実際について学ぶ。具体的には、呼吸器系の解剖・運動学や運動による呼吸・循環反応、呼吸器疾患の病態を理解した後に評価法や運動療法、喀痰吸引法などについて、講義および実習を行いながら教授する。
Course Goals	呼吸器疾患の病態、呼吸リハビリテーションの実際、喀痰吸引法などについて、理論を理解し実際的な方法を習得する。
Schedule and Contents	第1回（日付未定）呼吸器疾患の病態（宮本） 第2回（日付未定）フィジカルアセスメント（宮本） 第3回（日付未定）呼吸器疾患患者に対するリハビリテーション評価（宮本） 第4回（日付未定）呼吸理学療法（宮本） 第5回（日付未定）呼吸器疾患患者に対するリハビリテーションの実際（宮本） 第6回（日付未定）呼吸困難緩和や排痰に必要な評価（実習：大島） 第7回（日付未定）呼吸困難緩和や排痰に必要な技術（実習：大島） 第8回（日付未定）試験・フィードバック
Evaluation Methods and Policy	筆記試験（70％）およびレポート課題（30%）により評価する。
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	呼吸に関する生理学、運動学を予習して授業に臨むこと。
Textbooks	Textbooks/References	標準理学療法学　内部障害理学療法学　第2版, 高橋　哲也　編著, (医学書院)
References, etc.	DVDで学ぶ呼吸理学療法テクニック, 玉木　彰　編著, (南江堂)