地域作業療法学
Numbering Code | U-MED28 37224 LJ25 | Year/Term | 2022 ・ The second half of first semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 4th year students only | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.1・2 | |
Instructor name |
INADOMI HIROYUKI (Graduate School of Medicine Professor) IRIE KEISUKE (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) KUSANO YUSUKE (Graduate School of Medicine Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 保健、医療、福祉、教育の各領域の機能について理解し、作業療法士の役割を理解する。また、地域における他職種との連携や作業療法士の役割について考える。在宅での作業療法士の関わりにおいての援助手段や実施内容、家族に対する援助指導についての留意点について学習する。 | |||
Course Goals | 対象者の地域における家庭生活、地域生活、職業関連生活等における作業活動について理解し、各種問題解決のための作業療法士の地域ケア活動を展開するための能力を養う。 | |||
Schedule and Contents |
第1回 地域リハビリテーションの意味・意義、身体障害領域(1)(6/8)【入江】 第2回 身体障害領域(2) (6/15) 【入江】 第3回 身体障害領域(3) (6/22) 【入江】 第4回 精神障害領域 (6/29) 【稲富】 第5回 発達障害領域(1) (7/6) 【草野】 第6回 発達障害領域(2) (7/13) 【草野】 第7回 発達障害領域(3) (7/20) 【草野】 第8回 試験・フィードバック (7/27) |
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Evaluation Methods and Policy | 参加状況を加味し(20%)、複数回のレポートにより (80%) 評価する。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業と実習を通じて、地域での作業療法について学ぶため、必要に応じて予習の指示をするため、十分に予習を行い、レポートを含めて事後学習に努めること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 授業で資料を配布する。 |