作業学
Numbering Code | U-MED28 37214 LJ25 | Year/Term | 2022 ・ The first half of first semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture |
Target Year | 3rd year students or above | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.1 |
Instructor name |
TABATA AMI (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) KUSANO YUSUKE (Graduate School of Medicine Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 本科目では、作業療法の治療手段である作業に関する基礎知識を身につける。まず、人と作業の関係、作業をもちいることが人の機能・生活に及ぼす影響について学ぶ。次に作業分析について、具体的な作業活動を通して学び、作業療法士として作業を治療に活用するための作業分析能力を習得する。講義は双方向性でディスカッションと実習を主に行う。 | ||
Course Goals |
1.作業に関する基礎知識を身につける 2.作業分析の手順と視点を理解する |
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Schedule and Contents |
第 1回 作業療法の歴史 4/14 草野 第 2回 作業とは 4/21 草野 第 3回 作業療法の理論 4/28 草野 第 4回 作業分析とは 5/12 田畑 第 5回 作業分析 (一般的分析 感覚運動機能を中心に) 5/19 田畑 第 6回 作業分析 (一般的分析 精神認知機能を中心に) 5/26 田畑 第 7回 作業を治療でもちいる (作業・作業活動の用い方) 6/ 2 田畑 第 8回 試験とフィードバック 7/28 もしくは 8/4 |
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Evaluation Methods and Policy |
定期試験の成績(70%)、平常点評価(30%)による総合評価を行う。 平常点評価には、ディスカッションへの参加状況、復習用の課題への取り組みなど授業への積極的取組状況(20%)、作業分析のレポート(10%)を含む。なお、作業分析のレポートは第4回以降の講義内で説明する。 評価はSCHOOLLIFE記載の評価方針により行う。 |
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Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 作業分析は作業療法の中核となる知識と技術です。復習用の課題を講義時間内に指示します。そして、作業分析学演習の中で、さらに幅広い活動の作業分析を実践します。 | ||
References, etc. |
ひとと作業・作業活動 作業の知をとき技を育む 新版, 山根寛, (三輪書店), ISBN:978-4-89590-504-6
その他、授業中に紹介する。 |
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Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |