理学療法評価学実習

Numbering Code U-MED27 36203 PJ88 Year/Term 2022 ・ The first half of first semester
Number of Credits 1 Course Type Lecture
Target Year 3rd year students or above Target Student
Language Japanese Day/Period Wed.3・4・Fri.2
Instructor name TATEUCHI HIROSHIGE (Graduate School of Medicine Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 本科目では, 面接, 情報収集から治療プログラムの立案に至るまで理学療法評価の一連のプロセスについて, 講義や実習, また模擬患者を対象とした実際的な評価の実施を通じて習熟することを目的としている。特に, 姿勢・動作分析や全ての情報を統合・解釈し問題点を抽出するプロセスについて深く理解し, 臨床における実践的能力を高める。
Course Goals 理学療法評価の一連のプロセスについて理解し、実践することができる
Schedule and Contents 第1回(4/13:3限)理学療法評価の目的と流れ(担当:建内)
第2回(4/13:4限)医療面接・観察と情報収集(1)(担当:建内)
第3回(4/20:3限)医療面接・観察と情報収集(2)(担当:建内)
第4回(4/20:4限)姿勢・動作分析(1)(担当:建内)
第5回(4/27:3限)姿勢・動作分析(2)(担当:建内)
第6回(4/27:4限)姿勢・動作分析(3)(担当:建内)
第7回(5/11:3限)理学療法評価の統合と解釈(1)(担当:建内)
第8回(5/11:4限)理学療法評価の統合と解釈(2)(担当:建内)
第9回(5/18:3限)運動器系疾患に対する理学療法評価の実際(1)(担当:建内)
第10回(5/18:4限)運動器系疾患に対する理学療法評価の実際(2)(担当:建内)
第11回(5/25:3限)運動器系疾患に対する理学療法評価の実際(3)(担当:建内)
第12回(5/25:4限)運動器系疾患に対する理学療法評価の実際(4)(担当:建内)
第13回(6/1:3限)中枢神経系疾患に対する理学療法評価の実際(1)(担当:建内)
第14回(6/1:4限)中枢神経系疾患に対する理学療法評価の実際(2)(担当:建内)
第15回(6/13:1・2限(予定変更の可能性あり))試験・フィードバック(担当:建内)
Evaluation Methods and Policy オスキー形式の実技試験により評価する。
1/3以上授業を欠席した場合には単位を認めない。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) すでに学習した各機能障害(ROM, 筋力ほか)の評価方法を十分に復習したうえで実習に臨むこと
Textbooks Textbooks/References 理学療法評価学, 市橋則明 編集, (文光堂)
References, etc. プリントなど講義資料を配布する
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience 分類:

A course that includes off-campus training classes.
PAGE TOP