地域看護活動論III
Numbering Code | U-MED26 34340 LJ94 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 3rd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name | HOSOKAWA RIKUYA (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
1) 地域で生活する個人・家族および集団の特徴や諸条件を踏まえて、健康課題別(感染症、難病、障がいなど)の地域看護活動の方法について学習する。 2) 看護の対象である当事者・家族への理解を深め、健康課題や活動展開を考える際に、対象の立場から考察できることを重視する。 |
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Course Goals |
1) 活動の対象となる当事者および家族の置かれている現状について、対象者の立場から考察し、自分の考えを述べることができる。 2) 感染症、難病、障がい者を対象にした地域看護活動を展開する上で、必要な基礎知識を習得し、事例に対する保健師活動の展開を考えることができる。 3) 感染症、難病、障がい者を対象にした地域看護活動の展開方法と保健師の役割について考察し、自分の考えを述べることができる。 4) グループメンバーを協働学習を通して、チームづくりに必要な態度や能力について考察できる。 |
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Schedule and Contents |
第1・2・3回 感染症対策(1/16 細川) 第4回 感染症事例(演習)(1/18 細川) 第5回 難病・障がい者施策(1/25 細川) 第6・7・8回 障がい者事例(演習)、まとめ(1/30 細川) なお、COVID19感染拡大状況により、講義はZOOMでのオンラインとなる場合がある。 |
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Evaluation Methods and Policy |
1. 学習課題提出物(60点) 2. 最終レポート(40点) 成績評価は、学習課題提出物、最終レポートなどを統合的に勘案して評価する。 |
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Course Requirements | 保健師選択学生は必須、それ以外の看護学生も履修可能 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業中に学習課題、レポートを提示します。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 標準保健師講座「対象別公衆衛生看護活動」, , (医学書院) | ||
References, etc. | 国民衛生の動向, , (厚生労働統計協会) | |||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |