成人看護学実習II
Numbering Code | U-MED26 34319 PJ94 | Year/Term | 2022 ・ The second half of first semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Practical training | |
Target Year | 3rd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | ||
Instructor name |
NIN KAZUKO (Graduate School of Medicine Professor) SHIMIZU YOSHIYUKI (Graduate School of Medicine Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 慢性的な病いをもつ成人患者や家族に対し、患者との良好な人間関係を構築し、セルフマネジメントの基盤となる理論・概念と問題解決の系統的アプローチを用いて、患者が病いとの折り合いをつけて生活する方法を見つけられるように看護を実践する能力を養う。 | |||
Course Goals |
① 慢性的な病いにより不可逆的な変化で治癒が望めない成人患者や家族を全人的に理解し、問題解決の系統的アプローチ用いて看護を展開できる。 ② 患者や家族が疾病とその段階に応じた治療法を受容し、病いとともに生活する自分なりの方法を見つけられるように、患者のQOLの維持向上を目指した援助ができる。 ③ 患者の自律を尊重し、意思決定を支える援助ができる。 |
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Schedule and Contents |
1) 実習単位・時間:2単位・2週間(90時間) 2) 実習期間:6月6日~7月15日 3) 実習時間:8:15~16:00(実習内容・場所により異なる) 4) 実習場所: 京都大学医学部附属病院 内科系病棟 5) 実習内容: 学生は患者を受け持ち、患者のアセスメント・看護診断・目標設定・看護計画の立案・実施・評価を包括的に学習する。 また、チーム医療における看護師の役割、看護倫理に基づく看護師の姿勢を学習する。 ※ 詳細は、別途 実習要項等にて提示 |
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Evaluation Methods and Policy |
出席日数、実習状況、記録等から総合的に評価する。 ※ 詳細は、別途 実習要項等にて提示 |
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Course Requirements | 本実習を履修するには、成人看護学概論、成人看護学I、成人看護学II、成人看護学IIIおよび成人看護学演習を修得していなければならない。(School Lifeより抜粋) | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
欠席・遅刻・早退は評価の対象とします。 当該領域の解剖学・生理学や病態生理・検査・治療について学習しておくこと。 成人看護学の講義内容を十分復習しておくこと。 |
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Textbooks | Textbooks/References | 成人看護学系の授業・演習で用いたもの全てを使用する。 | ||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A course that includes off-campus training classes. |