Numbering Code	U-MED26 34314 LJ94	Year/Term	2022 ・ The first half of first semester
Number of Credits	1	Course Type	Lecture
Target Year	3rd year students or above	Target Student
Language	Japanese	Day/Period
Instructor name	TAMURA KEIKO (Graduate School of Medicine Professor) SHIRAI YUKI (Graduate School of Medicine Associate Professor) FURUTANI KAZUNORI (Graduate School of Medicine Assistant Professor) SATO RYUHEI (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course	老年期にある人の加齢に伴う様々な変化と特徴を理解し、身体的な不健康や疾病と家族、地域、社会などとの関連の重要性について概説する。
Course Goals	①老化について理解し、高齢者でよく見られる生理機能低下や健康障害に伴う生活困難、社会問題について理解する。 ②全人的な視点から身体的な機能の低下、社会的地位や役割の喪失といった背景について学び、個々の健康の在り方やQOLについて考える。 ③高齢者の意向を踏まえた生活支援およびケアについて学び、老いを生きることを支える看護について考える。
Schedule and Contents	第1回（4月 8日3限）　ガイダンス、老年看護の対象となる人の理解と看護、関連法規【白井由紀】 第2回（4月11日1限）　高齢者の生活機能を整える看護－摂食･嚥下機能のアセスメントとケア　【佐藤真理】 第3回( 4月11日2限）　高齢者の生活機能を整える看護－排泄障害及び褥瘡のアセスメントとケア　【藤原美恵子】 第4回（4月12日1限）　認知機能障害のアセスメントと看護　虐待について【古谷和紀】 第5回（4月12日2限）　高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア【西山みどり】 第6回（4月13日1限）　疾患を持つ患者への看護　高齢者への看護－肺炎、呼吸不全【佐藤隆平】 第7回（4月13日2限）　疾患を持つ患者への看護　高齢者への看護-パーキンソン病【宮本雅子】 第8回　 試験（5月9日 1限）、フィードバック【白井由紀】
Evaluation Methods and Policy	筆記試験の成績（100点)
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	事前に配信する講義資料に目を通しておくこと。授業時間と同等以上の時間をかけて復習・自己学習すること。
Textbooks	Textbooks/References	系統看護学講座　専門分野Ⅱ『老年看護学』, , (医学書院)
References, etc.	看護学テキストNICE『老年看護学概論』　, , (南江堂)
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience	分類： A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate.