Numbering Code	U-MED26 34313 LJ94	Year/Term	2022 ・ The first half of first semester
Number of Credits	1	Course Type	Lecture
Target Year	3rd year students or above	Target Student
Language	Japanese	Day/Period
Instructor name	SHIMIZU YOSHIYUKI (Graduate School of Medicine Assistant Professor) TORII MIE (Graduate School of Medicine Assistant Professor) IZAWA TOMOKO (Graduate School of Medicine Assistant Professor) OUCHI SAYAKO (Graduate School of Medicine) INOUE NAOMI (Graduate School of Medicine) KATAYAMA TAISUKE (Graduate School of Medicine Assistant Professor)
Outline and Purpose of the Course	既習の病態学の知識に基づいて、慢性的・長期的に健康問題を抱える個人とその家族の特性とニーズについて解説する。また、対象が治療やリハビリテーションを生活の中に取り入れ、その人らしい最適な健康を獲得し、さらに維持・増進して行くために実施する援助の理論と方法について教授する。
Course Goals	①既習の解剖学・生理学や病態生理・検査・治療の知識をさらに深め、慢性的な健康障害をもつ個人及び家族の生活に及ぼす影響との関係について理解できる。 ②慢性的な健康障害をもつ個人の生活のありように関心を寄せ、病いとともに生きることの意味を踏まえて考えることで、対象を共感的に理解することができる。 ③慢性的な健康障害をもつ個人とその家族が、治療やリハビリテーションを生活の中にバランスよく取り入れ、セルフケアの質を維持・向上させることが出来るように、援助の方法を習得する。
Schedule and Contents	4月8日　 4限　第1回　授業ガイダンス 　　　　　　　　　　 慢性・長期にわたる健康問題とともに生きる人とその家族への看護 －代謝・内分泌系の障害－（清水） 4月12日　 3限　第2回　慢性・長期にわたる健康問題とともに生きる人とその家族への看護 －免疫系の障害－（鳥井） 4月12日　 4限　第3回　慢性・長期にわたる健康問題とともに生きる人とその家族への看護 －血液系の障害－（大内） 4月14日　3限　第4回　慢性・長期にわたる健康問題とともに生きる人とその家族への看護 －消化器系の障害－（片山） 4月14日　4限　第5回　慢性・長期にわたる健康問題をとともに生きる人とその家族への看護 －「乳がん」とともに生きる人への看護－（井沢） 4月21日　1限　第6回　慢性・長期にわたる健康問題とともに生きる人とその家族への看護 －循環器系の障害－（井上） 　　　　　　　　　　 4月21日　2限　第7回　慢性・長期にわたる健康問題をとともに生きる人とその家族への看護 －腎臓の障害－（清水） 5月11日　1限　　　　　試験 5月23日　実習オリエンテーション時　第8回　フィードバック ◎講義の順序は入れ替わることがあります。
Evaluation Methods and Policy	筆記試験およびレポート ※ 3分の2以上の出席がある場合に筆記試験の受験資格を認める ※ 筆記試験およびレポートは、第1回16点、第2～7回　各14点　合計100点とする ※ レポートの再提出は各課題による
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	当該領域の解剖学・生理学や病態生理・検査・治療について復習しておくこと。 講義内容を十分復習しておくこと。
Textbooks	Textbooks/References	経過別成人看護学 慢性期看護, 黒江 ゆり子ほか, (メヂカルフレンド社), ISBN:978-4-8392-3327-3, ◎成人看護学概論でも使用
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience	分類： A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate.