Numbering Code	U-MED26 34312 LJ94	Year/Term	2022 ・ The first half of first semester
Number of Credits	1	Course Type	Lecture
Target Year	3rd year students or above	Target Student
Language	Japanese	Day/Period
Instructor name	NISHIYAMA CHIKA (Graduate School of Medicine Associate Professor) HIRAMATSU YAEKO (Kyoto University Hospital) HARADA HISAKO (Kyoto University Hospital) SHIGA YUSUKE (Kyoto University Hospital) NATSUHARA MIYUKI (Kyoto University Hospital) SATO RYUHEI (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course	本講義では、手術治療や外傷などにより急激な健康破綻と回復過程にある成人期を対象に、 I.機能的健康障害の病態と治療、II.その身体的、心理的、社会的問題の理解とその看護介入方法について概説する。 成人看護学演習、臨床実習である成人看護学実習Iで必要となる基礎知識を代表的な疾患を例に挙げながら学ぶ。
Course Goals	・手術療法に関わる術前、術中、術後の看護の方法を理解し説明できる。 ・術後一般的に生じる合併症を理解し説明することができる。 ・疾患、術式特有の術後合併症を理解し説明することができる。 ・術後合併症を理解することで、術前の関わり、術前看護の意味を理解し説明することができる。
Schedule and Contents	1回目(4/19)　クリティカル期とは　【西山知佳】 2回目(4/22)　麻酔と術前看護、呼吸器合併症と呼吸管理【佐藤隆平】（教科書p.72-84,および117-119 ）　　　　　　　 3回目(4/26)　術後合併症【西山知佳】（教科書p.32-52および112-137） 4回目(4/26)　感染予防管理　【平松八重子】（教科書p.115-116および126-129） 5回目(4/26)　生体侵襲とショック　【志賀裕介】（教科書p.32-52） 6回目(4/26)　術後循環器合併症と循環管理　【原田久子】（教科書p.120-122および130-132） 7回目(4/28)　手術中の看護　【夏原みゆき】（教科書p.88-110） 8回目(5/1)　試験およびフィードバック　【西山知佳】
Evaluation Methods and Policy	3分の2以上の出席が必要。 筆記試験80%・講義中のディスカッション参加状況10%・講義後小レポート10%で総合評価を行う。 提出時間以降にレポートを出した場合、フィードバックは行うが評価対象外とする。 COVID-19流行状況によってはオンラインで行い、グループディスカッションを行う場合もあるため、カメラおよびマイクを準備しておくこと。
Course Requirements	None
Study outside of Class (preparation and review)	・春休みに出す課題レポートをベースに講義を進めるので、必ず講義に際にはレポートを持参（いつでも見れる状況）して下さい。 ・講義内容が該当する教科書のページ数は記載しています。事前に教科書を必ず読んで講義に臨んで下さい。読んでいることを前提に授業を進めます。
Textbooks	Textbooks/References	ナーシング・グラフィカ　成人看護学④　周手術期看護（第4版）, , (メディカ出版)
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience	分類： A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate.