公衆衛生学II
Numbering Code | U-MED25 23238 LJ90 | Year/Term | 2022 ・ The second half of first semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Thu.4 | |
Instructor name |
FUKUMA SHINGO (Graduate School of Medicine Associate Professor) SATOMURA KAZUNARI (Part-time Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course | 公衆衛生学は個人、家族、地域社会さらには国民全体の健康の増進、疾病の予防のための学問体系である。疾病の予防のみでなく、積極的な健康増進の達成を目的としている。したがって予防医学はもとより、福祉領域もその範疇に加えられる。授業では公衆衛生学の意義と目的、歴史、研究方法(疫学、保健統計)と共に、各論として環境、食品と健康、母子・老人・学校保健並びに社会保障と福祉について講義する。学習の目標は公衆衛生の意義を認識しその方法論に習熟し、且つ日本における保健、医療、福祉等についてのシステム等の基礎的な理解をすることである | |||
Course Goals | 日本における公衆衛生の実情を知るとともに。積極的な病気の予防等についての知識を得ることができる。 | |||
Schedule and Contents |
日付、教員名は未定 第 1回 ヘルスプロモーション 第 2回 健康診査・健康教育 第 3回 地球環境と健康 第 4回 生活習慣病とその対策 第 5回 バリアフリー 第 6回 健康日本21(第2次)、健やか親子21(第2次) 第 7回 EBM.、EBN 第 8回 国際保健 |
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Evaluation Methods and Policy | ||||
Course Requirements |
・2016(H28)年以前入学の旧カリキュラム対象者用科目です。 ・2017(H29)年以降入学の新カリキュラム対象者は履修不可。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 法律等は改訂があるので新聞等に目を通し、新しい変化がないかについて注意が必要である | |||
Textbooks | Textbooks/References |
New・予防医学・公衆衛生学, , (南江堂)
推奨する |
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References, etc. |
国民衛生の動向, , (厚生統計協会) 衛生行政大要, , (日本公衆衛生協会) |
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Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |