運動機能評価学実習
Numbering Code | U-MED30 36202 PJ88 | Year/Term | 2022 ・ The second half of second semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Practical training | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3・4 | |
Instructor name |
KUROKI HIROSHI (Graduate School of Medicine Professor) TATEUCHI HIROSHIGE (Graduate School of Medicine Associate Professor) LIANG NAN (Graduate School of Medicine Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 運動機能評価学実習では,疾病や外傷等の結果,主として筋・骨格系(運動器系)に発生した障害をリハビリテーション医学の視点から定性的および定量的に検査し,障害の本態、すなわち障害の原因とその実態とを解明する具体的方法を教授する。学生は,主として,深部反射検査,病的反射検査,協調性検査,筋トーヌス検査,感覚検査,痛みの検査,脳神経検査,脳卒中片麻痺運動機能検査,形態測定,関節可動域検査,筋力検査の各手技について実習する。授業の目標は,具体的な運動機能評価手技に習熟する。 | |||
Course Goals | 深部反射検査,病的反射検査,協調性検査,筋トーヌス検査,感覚検査,痛みの検査,脳神経検査,脳卒中片麻痺運動機能検査,形態測定,関節可動域検査,筋力検査の各手技を実施できる能力を身につける。 | |||
Schedule and Contents |
Zoomオンライン授業、対面授業、Zoomオンラインと対面のハイブリッド授業とするか、追って連絡する。。Zoom授業の場合は録画してPandAのメディアギャラリにアップロードしてオンデマンドで視聴可能とする。 授業計画内容 第 1回 運動機能評価学の目的と意義 【黒木】 第 2回 片麻痺機能検査(1) 【黒木】 第 3回 片麻痺機能検査(2)(脳神経含む) 【黒木】 第 4回 反射検査,筋トーヌス検査 【黒木】 第 5回 感覚検査、痛みの検査 【黒木】 第 6回 協調運動機能 【黒木】 第7回 形態測定 【建内】 第8回 下肢関節可動域測定 【建内】 第9回 体幹関節可動域測定 【建内】 第10回 上肢関節可動域測定 【梁】 第11回 下肢の徒手筋力検査 【建内】 第12回 下肢の徒手筋力検査 【建内】 第13回 頭頸部・体幹の徒手筋力検査実習 【建内】 第14回 上肢の徒手筋力検査実習 【梁】 第15回 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 筆記試験100%で成績評価する。 | |||
Course Requirements | 神経生理学を同時に履修することが望ましい。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 予習・復習については授業時に指示する。visualeranシステム等の授業外学習コンテンツを積極的に使用すること。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
リハビリテーション基礎評価学, 潮見泰藏ほか, (羊土社), 第1~6回の授業で使用 新・徒手筋力検査法第9版, 津山直一, (協同医書出版), 池添担当分、 第11回 徒手筋力検査から使用 |
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Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A course that includes off-campus training classes. |