地域看護活動概論
Numbering Code | U-MED26 34336 LJ94 | Year/Term | 2022 ・ The first half of second semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Mon.3 |
Instructor name |
HOSOKAWA RIKUYA (Graduate School of Medicine Senior Lecturer) TAIRA KAZUYA (Graduate School of Medicine Assistant Professor) Shiomi Misa (Graduate School of Medicine Associate Professor) |
||
Outline and Purpose of the Course | 地域で生活する人々が抱える様々な健康問題の解決および地域における健康課題に対する組織的な解決方法など地域における活動の原則について、具体的な理解が深まる。 | ||
Course Goals |
1) 地域で暮らす個々人に対する保健指導(健康相談、家庭訪問など)の特徴を理解する 2) グループや集団に対する保健指導(健康教育、健康診査など)の特徴を理解する 3) 保健師固有の活動である地域づくり活動のねらい・目的、対象の捉え方、活動の特徴を理解する 4) 地域におけるヘルスケアチームおよび地域ケアシステムづくりのねらい・目的、活動の特徴についての理解が深まり、具体的なイメージができ、他者に自分の言葉でその実際について伝えることができる |
||
Schedule and Contents |
第1回 オリエンテーション(10/3 細川、塩見、平) 第2回 個別的対応:健康相談・家庭訪問(10/17 細川) 第3回 個別的・集団的対応:健康教育(10/24 細川) 第4回 集団的・組織的対応:地区組織活動(10/31 細川) 第5回 組織的対応:地域ケア体制づくり(11/7 細川) 第6回 健康基盤づくり:地区活動計画づくり(11/14 平) 第7回 組織的対応:健康危機管理体制づくり(11/21 塩見、細川、平) 第8回 まとめ なお、COVID19感染拡大状況により、講義はZOOMでのオンラインとなる場合がある。 |
||
Evaluation Methods and Policy |
1. 学習課題提出物(60点) 2. 最終レポート(40点) 成績評価は、学習課題提出物、最終レポートなどを統合的に勘案して評価する。 |
||
Course Requirements |
看護科学コース学生の必須科目である。 本科目が「不可」になった場合は、次年度以降に一から履修する必要があることを念頭におくこと。 |
||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業中に学習課題、レポートを提示します。 | ||
References, etc. | 標準保健師講座2 公衆衛生看護技術 , , (医学書院) | ||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |