臨床コミュニケーション論II
Numbering Code | U-MED25 23217 LJ89 | Year/Term | 2022 ・ The second half of second semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | 1 | Course Type | Lecture |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | |
Instructor name | LIANG NAN (Graduate School of Medicine Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
臨床コミュニケーション論Ⅰで学ん臨床コミュニケーションに関する理念・哲学、重要概念、スキルなどを基盤とし、さらに臨床のいくつかの特徴的場面におけるコミュニケーションの方法や意義について紹介する。 |
||
Course Goals | 臨床コミュニケーション論Ⅰで学んだ臨床コミュニケーションに関する理念・哲学、重要概念、スキルなどを基盤とし、臨床のいくつかの特徴的場面におけるコミュニケーションに必要な基礎的能力を養う。 | ||
Schedule and Contents |
第1回 ガイダンス・様々な課題を抱えた対象への臨床コミュニケーションで必要とされる基礎的能力とは 第2回 高齢者を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第3回 小児を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第4回 介護家族を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第5回 急性期患者を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第6回 回復期患者を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第7回 慢性期患者を対象とした臨床コミュニケーションの特徴と配慮すべき要点 第8回 フィードバック |
||
Evaluation Methods and Policy | 担当教員が講義中に課すレポートにより評価 | ||
Course Requirements |
本科目は旧カリ学生対象科目である。 履修希望者は事前に担当 教員へ申し出ること。 |
||
Study outside of Class (preparation and review) |
予習として、各回の講義テーマに合わせて関連する知識や文献に触れておくこと強く薦める。 復習の際には,講義において学んだコミュニケーションの知識やスキルについて、実際に学生間で演習してみることを強く薦める。 |
||
Courses delivered by Instructors with Practical Work Experience |
分類: A certificate-bearing course that includes practical classes related to the certificate. |