民法(総論・総則・親族)
Numbering Code | U-LAW00 11127 LJ41 | Year/Term | 2022 ・ Year-round |
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Number of Credits | 4 | Course Type | Lecture |
Target Year | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Mon.4 |
Instructor name | NAGANO FUMIHIRO (Graduate School of Law Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 本講義では、民法第一編「総則」に置かれた諸制度を取り上げ、各制度の基礎にある考え方および具体的な制度内容について解説する。第四編「親族」についても、可能な範囲で取り上げる。 | ||
Course Goals | 民法総則中の主要な制度について、基本的な知識や考え方を身につけ、基礎的知識を具体的問題と関係づけて理解し、考察する能力を養う。 | ||
Schedule and Contents |
以下の項目を、それぞれ概ね2回の授業で扱う。ただし、講義の進捗状況等に応じて変更する可能性がある。 【前期(第1~14回)】 1. ガイダンス・民法総論 2. 民法全体の概要と民法総則の位置づけ 3. 法律行為の成立と内容 4. 法律行為の効力の阻却Ⅰ 5. 法律行為の効力の阻却Ⅱ 6. 無権代理・表見代理 7. 時効 【後期(第15~30回)】 8. 権利主体に関する発展的事項 9. 法律行為に関する発展的事項Ⅰ 10. 法律行為に関する発展的事項Ⅱ 11. 法律行為に関する特別法 12. 時効に関する発展的事項 13. 親族法の概要 14. まとめ 〈期末試験〉 15. フィードバック |