Sports II B [Soccer Futsal]
Numbering Code | U-LAS41 10004 PJ49 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Practical training | |
Target Year | All students | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.3 | |
Instructor name | KAWABATA TAKASHI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
Sportとは「暴力追放」のムーブメントとして起こりました。そして、Sportmanとは「良き仲間」であり、Sportman-shipとはもうお解りだと思います。 「スポーツは遊戯としてのプレイに始まり競技としてのプレイに終わる」と云われますが、そもそもPlayとは、自身が演技・表現して愉しむものです。 footballはeducation sportと欧州では云われています。スポーツを通じ社会で必要とされるものが学べる。故Dettmar Clamer氏は「フットボールは子供を大人にし、大人を紳士にするスポーツである」と称しています。 ここではフットサルというスポーツを通して以下のことを学び愉しみましょう 1.skillとtechniqueの理解とキックとターン技術の体得 2.ヒトのからだのしくみを機能解剖学的視点および環境・運動適応学的視点から捉え、スポーツ動作における主観と客観のズレから起こる無駄な動作について自身のからだを題材として考える。 3.団体競技(フットサル)から何を学べるのか?自身の行動、発言が如何に他人に影響を及ぼすか、リーダーシップと協調性といった、いわば生活における教養を身に付ける。 以上のテーマから健康で健幸な生活を営む為の基礎としたい。 「相手の心が解るこころ」これがゴールである。 |
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Course Goals |
スポーツ本来の意義について理解をして、その愉しみ方を体得する。 スポーツ本来が持っている効能から、この講義ではチームスポーツであるフットサルを取り上げて、チームという組織における自身の御し方を考える。特に、毎回チームにおけるキャプテンを交代で行うので、コーディネータとして小集団をまとめる能力と協調性を体得する。 |
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Schedule and Contents |
1-3回 歩く・走る投げる・といったヒトの基本動作について、からだの構造的な しくみから解説し、自身のスポーツ・運動動作に実化できるようにする。 4-6回 チームを構成して、実習期間を通してのチームづくりを行う。 キャプテンシーを発揮できるよう、毎回キャプテンを交代して、チームを 運営していく。また、協調性についても体得する。 7-9回 環境・運動適応能における運動時体液バランスと飲水行動について学ぶ。 10-14回 スポーツを積極的に如何に愉しめるか。チームづくりを基礎としたチー ムとしての愉しみ方について体得する。 15回 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | ヒトのスポーツ動作を機能解剖学的視点と運動・環境生理学の視点から捉え、「からだのしくみ」を自らのからだを基に理解した達成度とチームという組織における言動と行動をもととする平常点で評価する。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 身体動作について、生活のあらゆるなかで考える。特に、基本の身体動作である歩行動作について、講義で体得したことを習慣として身につける。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
参考となる教科書は授業中に紹介する |
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References, etc. |
参考となる資料は授業中に紹介する |