Independent Research in Japanese Language and Culture I
Numbering Code | U-LAS07 10006 SJ31 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 1st year students | Target Student | International students | |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.2 | |
Instructor name |
PALIHAWADANA Ruchira (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor) KAWAI JUNKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor) YUKAWA SHIKIKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Associate Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
日本語・日本文化に関わる研究テーマについて、一年間の研修期間を通して探究し、修了研究論文としてまとめ上げる。 本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を紹介し、論文作成の方法を個別に指導していく。 |
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Course Goals | 各自のテーマに沿って文献調査やフィールドワークなどを行い、論文構想発表会を行うこと | |||
Schedule and Contents |
第Ⅰ期(10月~2月)は、全員に対してテーマの見つけ方、論文の書き方などの指導を行なう一方で、個別に面談しながらどのような興味を持っているかを話し合い、資料収集や調査方法など研究の進め方について指導していく。テーマが明確になった学生から、実際の論文指導に入る。第Ⅰ期の終了時期に、論文構想発表会を行なう。 発表会および課題の提出に関する日程の詳細は、各学期のはじめに指示する。 第I期の始めに、各学生のテーマを基にクラス分けを行う。クラス分け決定後のクラス変更は認められていない。 |
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Evaluation Methods and Policy |
以下の通りに評価する。 授業活動への参加度合:50% 論文構想発表:50% なお、演習科目であるため出席・参加態度を重視する。 |
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Course Requirements | 日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。 | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められる。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | 必要に応じてプリントを配付する。 |