Independent Research in Japanese Language and Culture II
Numbering Code | U-LAS07 10011 SJ31 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | 1st year students | Target Student | International students |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.2 |
Instructor name |
PALIHAWADANA Ruchira (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor) KAWAI JUNKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor) YUKAWA SHIKIKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Associate Professor) |
||
Outline and Purpose of the Course |
本授業では、日本をテーマにした論文を作成するために必要な資料の収集や扱い方を指導し、論文作成の方法を個別に指導していく。 第Ⅰ期に選定し、問題提起を行ったテーマを探求し、深めながら、最終的に修了研究論文としてまとめる。 |
||
Course Goals | 各自のテーマに沿って文献調査やフィールドワークなどを行い、修了論文を作成し、提出する。 | ||
Schedule and Contents |
第Ⅱ期(4月~7月)は、第Ⅰ期に選定したテーマをもとに、論文の構成を考え、実際に文章化していく作業にあてる。この期の指導は原則として個別に行なう。 4月下旬に修了研究中間発表会を、7月下旬に最終発表会を行なう。 7月下旬までに第一稿を提出する。 発表会および論文の提出に関する日程の詳細は、初回の授業で指示する。 |
||
Evaluation Methods and Policy |
以下の通りに評価する。 授業活動への参加度合:30% 中間発表:30% 最終発表・修了研究論文第一稿:40% なお、演習科目であるため出席を重視する。 |
||
Course Requirements | 日本語・日本文化研修生専用科目として開講する。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 各学生には論文作成スケジュールに沿って、選定した研究テーマに関わる文献調査や実態調査、分析、考察などを行うことが求められている。各週その進捗状況を報告し、論文作成を段階的に進めていく。 |