Intermediate French B F2159
Numbering Code | U-LAS22 20004 SO48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese and French | Day/Period | Thu.3 | |
Instructor name | NISHIYAMA YUKI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
<フランス語圏文化> フランス語圏の社会と文化について,比較的やさしい文章の読解を通じて学習し,また初級文法の復習をおこない,フランス語の知識を確実なものにします。 |
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Course Goals | 初級で学習した文法事項の復習を行いフランス語の知識を確実にするとともに,フランス語圏の社会と文化についての知見を広め,その魅力に触れる。 | |||
Schedule and Contents |
毎回の授業ではおよそ一課を進み,下記の予定に従います。各課はフランス語圏に関する文章を読み,フランス語Iで学習した文法事項を復習し,それを受けて,練習問題を行い,確実な知識の習得を目指します。 1)オリエンテーション 2)ch. 1 フランス語とヨーロッパのフランス語圏 3)ch. 2フランスの植民地と海外県および海外準県 4)ch. 3ケベックの歴史と独自性 5)ch. 4アメリカのフランコフォンとフランス語保護運動 6)ch. 5フランス旅言うカリブ海地域とハイチの独立 7)ch. 6フランス領インドシナとホーおじさん 8)ch. 7フランス領アフリカとアラブの春 9)ch. 8ケベックの公用語はフランス語 10)ch. 9フランコフォニーとフランコフォニー国際機関 11)ch. 10フランスのアラブ系二世とブール文化 12)ch. 11『タンタンの冒険』をめぐって 13)ch. 12フランス映画が描くフランス語インドシナの終演 14)ch. 13ケベックのサーカス文化 15)試験 16)フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 評価は発表に加えて,試験などによる総合評価とします。詳細は授業中に指示する。 | |||
Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 受講者は毎回きちんと予習を行うこと。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | フランス語圏の社会と文化, 山出裕子, (駿河台出版社), ISBN:978-4-411-01351-4 |