Intermediate French B F2153
Numbering Code | U-LAS22 20004 SO48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors |
Language | Japanese and French | Day/Period | Fri.4 |
Instructor name | MORITA TAKAHIRO (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course |
1年半のフランス語学習を終えた学生が,実際にフランス語を使って自ら発信することを目的とする.「辞書さえあればそれなりに読める」状態から,「準備する時間があればそれなりに言いたいことが言える」ことを目指す. 授業内で発音に関する基礎知識および技能をトレーニングしながら,個人またはグループでフランス語による発表をしてもらうことになる.ただし,PowerPoint等を使った単なるプレゼンにとどまるものではなく,履修者の意欲に応じてフランス語を使って映像作品を作成する,芝居をするといったアイデアも歓迎する. |
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Course Goals |
・一定サイズのまとまりのある内容をフランス語で発信することができる. ・能動的にメッセージを発する発想が身につく. ・音声を使ったインプットやアウトプットが外国語学習に必要であることが理解できる. |
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Schedule and Contents |
以下は予定とする授業計画であり,具体的な授業内容は実際の履修者の人数やレベル,ニーズに合わせて変動する可能性がある.基本的には,授業内は自分たちの作品準備の過程で生じた問題を解決し,発音・聴解面のトレーニングをする場であり,主たる作業は各々が協力して授業以外の場で行うことが求められる. 各回とも作成原稿のブラッシュアップや発音の指導を中心とする.IIAを履修していない学生が多いときは,音声学の基礎的知識の理解と練習の割合を増やすことにする. 1.テーマ決定・作業手順の決定 2-4.フランス語で使われる音,文の構造と自然なイントネーション 5-13.原稿準備と口頭練習 (作文添削および発音) 14.発表 15.フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点で評価する.授業参加50% (授業内活動への取り組み),最終発表50%. | ||
Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 授業は問題解決の場であり,実際に作業を進める場は個人でありグループでの活動だと理解してください.テーマを決めて,自分でフランス語の資料も含めて調査し,フランス語で表現するには自主的に取り組む必要があります. |