Intermediate French A F2109
Numbering Code | U-LAS22 20001 SO48 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese and French | Day/Period | Thu.3 | |
Instructor name | NISHIYAMA YUKI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
テーマ:フランス語圏の生活や文化 フランス語圏に暮らす人々の生活や文化を扱った教材を使って、表現力を中心にフランス語の運用能力を身に付けるとともに、文化の多様性についての理解を深める。 |
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Course Goals |
1)フランス語の基本的な語彙と文法を学び、自然な音とリズムを身につける。 2)辞書を使いながらある程度まとまったフランス語の文を理解できるようにする。 3)世界のフランス語圏について知る。 |
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Schedule and Contents |
フランス語圏を紹介する文献を読み、さまざまな練習問題を通じて、フランス語力の伸長を図ります。シャンソン、マルチメディア資料を使用し、フランス語世界への理解を深めます。 (1) オリエンテーション (2) Leçon 0 「フランス語圏について知っていますか」 (3) Leçon 1 「フランス語圏の都市」(C’est~の文) / 「世界のフランス語圏」 (4) Leçon 2 「私たちは学生です」(être, avoir)/「フランスの諸言語」 (5) Leçon 3 「彼女はよく勉強する!」(er動詞)/「ヨーロッパのフランス語」 (6) Leçon 4 「週末には何をする?」(ir動詞・不規則動詞)/「北米のフランス語」 (7) Leçon 5 フランス語圏のどこを訪れる?」(比較級、最上級)/「カリブ海地域のフランス語」 (8) Leçon 6 「ブリュッセルでの週末」(代名動詞)/「マグレブのフランス語」 (9) Leçon 7 ヴァカンス」(複合過去)/「ブラックアフリカのフランス語」 (10) Leçon 8 「フランスに住んではいなかった」(半過去)/「東南アジアのフランス語」 (11) Leçon 9 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」 (12) Leçon 9 「アフリカの国に行くでしょう」(単純未来)/「太平洋地域のフランス語」文法のまとめ (13) Leçon 10 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」文法のまとめ (14) Leçon 10 「かわいい子には旅をさせよ」(条件法・接続法)/「フランコフォニー国際機関」 (15) 試験 (16)フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy |
出席と授業への参加を重視する。平常点と学期末試験を総合して評価を行う。詳細は授業中に指示する。 原則として、5回以上欠席した場合には単位を認めない。 |
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Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
受講者は授業外学習(予習・復習)等を行い、課題を提出すること。 毎回小テストを行う。 |
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Textbooks | Textbooks/References | フランコフォニーへの旅(改訂版), 小松 祐子、デルメール・ジル, (駿河台出版社) |