Intermediate French A F2202

Numbering Code U-LAS22 20002 SO48 Year/Term 2022 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar (Foreign language)
Target Year 2nd year students or above Target Student For all majors
Language Japanese and French Day/Period Tue.5
Instructor name LAFITTE, Raphael (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 五つのコミュニケーションの技能(読解、聴解、記述、口述とやり取り)をバランス良く磨きつつ、基本的なフランス語能力(CEFRLのA2レベル)を身に付けることを目的とする。また言葉の背後にあるフランス文化についても学ぶ。
Course Goals 1-フランス語での基本的な日常会話ができるようになり、状況に応じて自分の希望や意見を簡単に述べられるようになること。また身近な話題について簡単なプレゼンテーションができるようになる。
2-よく用いられる日常的な言葉もしくは基礎的な学術用語で書かれた、短い簡単なテクストを理解できるようになる。
3-自分の周りにある日々のいろいろな事柄について、つながりのある文を書くようになること。
4-基本的な文法と語彙をある程度の正確さで使えるようになること。
5-外国語の勉強にあたって書くまた話す時の滑らかさを可能にするいくつかストラテジーが使えるようになること。
Schedule and Contents グループワーク、ペアワークを中心にした会話の練習、読解・朗読の練習、また簡単なメールの書き方の練習を教室で行ない、日常生活で使われる基本的なレベルの口頭・筆記フランス語コミュニケーション能力を身につける。また次のようなテーマについて、各1-3回の授業で取り上げる。
1. 自分について
2. 自分の近所・町の紹介
3. 前の週末
4. 旅行の習慣
5. 次の旅行の計画
6. 自分のインターネット活動
プロジェクト(学期の復習として)
期末試験(15回目)
フィードバック(16回目)
Evaluation Methods and Policy 授業中に行う日常評価 (ミニプロジェクト、動画作成、筆記の課題)、また参加度(70%) と口頭期末試験 (30%) によって評価する。フランス語の運用能力を身につけた度合いによってEからA+という尺度で判定する。
Course Requirements Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses".
Study outside of Class (preparation and review) 外国語学習の初級段階では、予習よりも高頻度の復習が重要である。クラシスにアップロードされる音声のMP3形式ファイルを使用し、授業で使った会話のモデルやフレーズを繰り返し聞き、発話の練習をすること。授業で書いた文章を繰り返し読み、書き、また展開することにより高いレベルの習得が可能になる。
Textbooks Textbooks/References オリジナル教材のコピーを配布する。
References, etc. 授業中に紹介する。
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