Intermediate German B D2159
Numbering Code | U-LAS21 20006 SJ48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese | Day/Period | Wed.3 | |
Instructor name | Tetsuya Kobayashi (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course |
・フリードリヒ・ニーチェの『ツァラトゥストラはこう語った Also sprach Zarathustra』を読んでいきます。 ・様々な動詞の用法や多くの慣用表現について辞書を用いて自ら学習できるように、指導を行います。 ・構文をしっかり理解して読解を進め、様々なドイツ語構文を学習していきます。 |
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Course Goals |
・辞書を用いて自らドイツ語のテクストを読んでいく基礎能力を身につける。 ・ドイツ語の様々な構文を理解できるようになる。 |
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Schedule and Contents |
授業を通じて、『ツァラトゥストラ』の序言および第1部を概観しながら、ドイツ語原文を読んでいく。各回は概ね以下の箇所を扱う。 第1回~第2回 ツァラトゥストラの序言1 第4回~第6回 ツァラトゥストラの序言2-4 第7回~第8回 ツァラトゥストラの序言5-6 第9回 これまでのまとめ、中間試験 第10回~第11回 第1部 「三つの変化について」 第12回~第13回 第1部 「山の木」 第14回 まとめ 授業はフィードバック日を含み15回行う。 |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点40%、期末試験60%の割合で評価を行います。成績評価基準の詳細については、授業中に説明します。 | |||
Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
・辞書を用いて、動詞の用法や単語の意味を明確に理解できるようにしてください。 ・復習課題にしっかり取り組んでください。 ・『ツァラトゥストラ』に関して、授業で扱えない部分に関しては、日本語で構わないので、自ら読解することを期待します。 |
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Textbooks | Textbooks/References | 必要な資料、テクストについては授業にて配布します。 | ||
References, etc. | 必携ドイツ文法総まとめ(白水社)など、文法書が手元にあることが望ましい。詳細は第1回の授業で説明します。 |