Intermediate German A D2108
Numbering Code | U-LAS21 20001 SJ48 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese and German | Day/Period | Tue.3 | |
Instructor name | NISHII MIYUKI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
初級文法の知識を元にして、ドイツ語で文を作る練習をします。 毎回テーマとなる文法事項を解説し、まずは正しい文法で書くということを練習していきます。それに加えて、情報の流れを考えた文の構成も学びます。語彙や表現の幅を広げることも目的とします。 |
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Course Goals |
・基本的な文法知識を習得する。 ・論理展開を考えてドイツ語で文が書けるようになる。 ・日常的によく使われる語彙や表現を身につける。 |
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Schedule and Contents |
第1回まずは主語と定動詞を決める 主語を決める/平叙文では定動詞は2番目 第2回ドイツ語らしい語順 動詞を最後に置く/何が密接な要素か 第3回否定文の作り方 keinを使う場合/nichtの位置/動詞と密接に結びつく要素はnichtで否定 第4回冠詞を正しく使おう 特定と不特定/数えられない名詞の場合/固有名詞は基本的に無冠詞 第5回情報の流れを考える 定―不定(新しい情報は後に)/文頭にはテーマ 第6回空間の位置関係の表し方 空間の用法/anとaufとüber 第7回中間試験 第1回から第6回までに学習した範囲のまとめ 第8回前置詞を使いこなそう 前置詞の意味の拡張 第9回視点の取り方 移動の視点/空間の位置関係を表す副詞とhin/herの組み合わせ/kommenとgehen 第10回人と物の表し方 影響を受ける3格/無生物の主語 第11回話法でニュアンスを付け加える 話法とは?/müssenは必然性を表す/könnenは可能性、dürfenは許可を表す/wollenは主語の意志、sollenは主語以外の意志 第12回名詞化する 理由を表す場合/条件を表す場合/反義を表す場合 第13回ドイツ語らしい論理展開を心がける 話す順序 第14回まとめ 第8回から第13回までに学習した範囲のまとめ ≪期末試験≫ 前期に学習したすべての範囲が対象 第15回 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy |
中間試験(25点)、期末試験(50点)、授業時の解答(25点)により評価する。 期末試験以前の14回の授業期間内で4回まで欠席を認めるが、それ以上欠席した場合は成績評価の対象外とする。 |
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Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 毎回作文練習の課題を出します。辞書を丹念に引き、十分に時間をかけて課題に取り組んだうえで授業に臨んでください。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
ドイツ語を書いてみよう![改訂版], 清野智昭, (白水社, 2016年), ISBN:978-4-560-06417-7, 初回から教科書を使用します。
その他、必要に応じて追加課題をプリントで配布します。 |