Primary Korean B K1101,K1102,K1103
Numbering Code | U-LAS27 10003 SO48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | All students | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese and Korean | Day/Period | Fri.3/Fri.4/Fri.5 | |
Instructor name | KIM, Suk chul (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course |
既に「朝鮮語ⅠA」で学習した表記と発音の精度を高め、引き続き基礎的な文法と基本的な単語について順次学習する。その過程で朝鮮語の正しい読み書きや自然なコミュニケーションのための能力を身につけることを目的とする。 ※この授業でいう「朝鮮語」とは、大韓民国および朝鮮民主主義人民共和国を中心に、主にこれらの地域に住む人々が日常的に使用する言語のことである。現在、両国の言語にはいくつかの相違点があるけれども、両者は言語学的には同一の言語とみなされている。なお、大韓民国(韓国)で使用される言語を指すときは「韓国語」という呼称を用いる。 |
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Course Goals |
・朝鮮語の正確な表記法を習得する。 ・朝鮮語の基礎的な文法体系を理解する。 ・朝鮮語の基本的な単語を習得する。 ・主に生活身辺に関するトピックを中心とした、平易な複文を構造的に理解し、自らの力で文章を構成する能力を養う。 |
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Schedule and Contents |
文法については以下の内容を中心に学習する。 第1回 復習 第2回 敬語表現 第3回 受身表現 第4回 使役表現 第5回 継続と進行 第6回 願望と義務 第7回 可能表現と形式名詞 第8回 変則活用① 第9回 変則活用② 第10回 名詞化と名詞節 第11回 引用節と引用表現 第12回 副詞節① 第13回 副詞節② 第14回 まとめ 第15回 学期末試験 第16回 フィードバック また、より豊かな韓国語表現のために必要な単語を厳選し、学習する。特に説明を要する単語は授業中に解説する。 なお、受講生の習熟度に応じて内容の一部を変更することがある。 |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点(小テストや課題などを含む)と定期試験(筆記)の結果を基準に、上記【到達目標】の達成度に応じて評価する。詳細については授業中に説明する。 | |||
Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 発音や単語の学習など、具体的な予習・復習の方法・内容については毎回の授業中に指示する。 | |||
Textbooks | Textbooks/References |
新装版 最もシンプルな韓国語マニュアル, 小倉紀蔵, (アルク), ISBN:978-4-7574-1272-9
また、必要な事項については適宜プリントを追加して配布する。 |
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References, etc. | 授業中に紹介する。 |