Primary Korean A K1201,K1202,K1203
Numbering Code | U-LAS27 10002 SJ48 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | All students | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.3/Fri.3/Fri.4 | |
Instructor name |
OGURA KIZOU (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) MOON DOOTAK (Part-time Lecturer) |
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Outline and Purpose of the Course |
【授業の概要・目的】 朝鮮語コースの目的は、「朝鮮半島および日韓・日朝関係を文化的・社会的・歴史的な側面において理解し、東アジアにおいて生きていくための自分なりの世界観を身につけるための語学教育」(世界観養成語学教育)である。広義においては「異文化理解」となろうが、単に「異なる文化」を「理解」する、という意味ではなく、自明のものとされがちな「自文化」を相対化し、近接した他者との複雑な関係性のなかでそれを解釈したうえで、今後自らが朝鮮半島とどのような関係をアクチュアルに構築すべきかを考究するために必要な、最低限の語学力を養成することが目的である。 本授業では、まず朝鮮語の文字と発音を正確にマスターし、次に朝鮮語の初歩的な文をつくることができるように指導する。 【注意】 本学で「朝鮮語」というのは、朝鮮半島すなわち大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用されている言語のことである。この両国で使用されている言語には若干の相違が認められるが、大差はない。なお、特に大韓民国で使用されている言語を指すときには「韓国語」という呼称を用いる。 |
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Course Goals | ①朝鮮語の文字と発音を正確にマスターする。②朝鮮語の初歩の文法を段階的に習得する。③朝鮮半島の文化・社会・歴史などに関する知識を身につける。 | |||
Schedule and Contents |
授業は毎回、配布されるプリントの内容に則って進められる。特に最初の段階では文字と発音を正確に習得することが要求される。 第01回 イントロダクション/朝鮮語・韓国語とは? 第02回 ハングルの文字と発音1 第03回 ハングルの文字と発音2 第04回 ハングルの文字と発音3 第05回 ハングルの文字と発音4 第06回 ハングルの文字と発音5 第07回 朝鮮半島の文化1 第08回 朝鮮半島の文化2 第09回 中間試験/ 朝鮮半島の文化3 第10回 朝鮮半島の社会1 第11回 朝鮮半島の社会2 第12回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係1 第13回 朝鮮半島の政治・経済・日韓関係2 第14回 全体のまとめ 第15回 定期試験 第16回 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 成績評価は、平常点(40%)、中間試験(20%)および定期試験(40%)によって行う。なお、「平常点」とは、「出席点」のことではないので注意すること。「出席点」という概念はない。詳細は授業中に指示する。 | |||
Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 毎回のプリントの文章を訳すだけでなくすべて丸ごと暗記する。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | プリントを配布する。 |