English Reading ER57,ER64 1T16,23

Numbering Code U-LAS20 10001 SB48 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar (Foreign language)
Target Year 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Fri.1/Fri.2
Instructor name IKEDA HIROKO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor)
Outline and Purpose of the Course イギリス発の学術雑誌として世界に知られるNature https://www.nature.com/

質が高いことで定評のあるイギリスのGuardian紙 https://www.theguardian.com/uk/technology


から学術情報やtechnologyに関わる記事を取り上げ、これを読解することによって知識を広げ、教養を深めると同時に、使いやすい英語表現を学ぶ。各自が自分の関心に沿ったキーワード検索を行い、記事を精選し、要約や部分和訳などを作成して、プレゼンを行う。互いの発表を聞き、英語でコメントする。授業で学んだ英語表現を習得し、専門分野における論文執筆、プレゼン、会話に生かす方法を学ぶ。
Course Goals ・特定の関心やテーマに沿った情報を英語で収集し、速読によって情報を選別すると同時に、選んだ英文記事を精密に読み解く力をつける。
・自分の専門分野、自らの今の関心、あるいは課題として提示されたテーマについて、英文記事や論文を通じて知識を広げ、深める。
・聴衆を前にリサーチと読解の成果をわかりやすく伝える力を養う。
・重要表現を暗唱し、応用する力をつける。
Schedule and Contents 以下の計画は状況に応じて若干修正される可能性がある。

第一回:授業の流れと毎回の課題についての解説
・ NatureとGuardianが配信する最新のテクノロジー関連記事を中心にリサーチを開始し、自分が深く理解したい記事・論文を探し、選び、専門外の人にもわかりやすく説明することを目的としたレポートを作成するための準備を行う。リサーチ経過報告として、複数の記事・論文の要約などを課題として提出。

第二回
・各自のリサーチを進め、発表レポートを作成する。
・選んだ記事・論文を読解し、要約や和訳などを盛り込んだレポート提出。

第三回~第一四回

一回の授業につき4~5の英文記事・論文もしくはその一部を扱う。各記事の担当者による読解内容の発表。これについて応用できる英語表現などの確認。毎月に一回程度のペースで、応用例文について小テスト。お互いの発表を聞くことによって、視野を広げ、関心を共有する。発表については授業中に質疑応答の時間を取り、さらに全員がコメントを書いて提出。

第一五回 最終試験

第一六回 フィードバック(方法については別途指示)
Evaluation Methods and Policy ・リサーチ報告、レポート、プレゼン (40%)

・コメント提出、小テスト、期末試験 (60%)

5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
Course Requirements Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses".
Study outside of Class (preparation and review) ・自分の発表のための準備を行ってください。自分の発表までに発表原稿を完成させ、発音を確認し、読む練習をしておくこと。

・小テストのための復習が必要です。
授業で解説した例文を声に出して読み、その例文が出てきた文脈と共に暗唱し、プレゼンへの感想を書く際に応用してください。

詳しくは初回授業で配るプリントを参考にしてください。
Textbooks Textbooks/References PandAのリソースに英文資料を掲載する
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