English Reading ER28 1S3

Numbering Code U-LAS20 10001 SB48 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar (Foreign language)
Target Year 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Thu.2
Instructor name IMURA TOMOKI (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course 理系のアカデミックな英文を読みこなすために必要な語学力に加えて、学術的教養とプレゼンテーションの技能を身につけることを主な目的とする。
Course Goals ・アカデミックでありながら人間味溢れる内容の英文を素早く正確に読みこなせる知識と語学力を獲得する。
・プレゼンテーションとディスカッションを通じて、集団での知的な問題発見・解決能力を陶冶する。
Schedule and Contents 本授業では,James. D. Watson『The Double Helix』をテキストとします。
第1回目に導入とコース全体の概観を行います。 人数に応じて発表のための班分けも行います。 またその後の学生による発表の見本として、第1章と第2章の概要を講師が紹介します。
第2回から第14回の授業では,基本的に1回につき2章ずつ読み進めていきます。担当の班が内容をまとめた発表を行い、班ごとのディスカッションの後に、発表内容について、または語学的な疑問について、担当の班に対する質疑応答を行います。

第1回 イントロダクション,Chapters 1, 2
第2回 Chapters 3, 4
第3回 Chapters 5, 6
第4回 Chapters 7, 8
第5回 Chapters 9, 10
第6回 Chapters 11, 12
第7回 Chapters 13, 14
第8回 Chapters 15, 16
第9回 Chapters 17, 18
第10回 Chapters 19, 20
第11回 Chapters 21, 22
第12回 Chapters 23, 24
第13回 Chapters 25, 26
第14回 Chapters 27, 28
第15回 定期試験
第16回 フィードバック

フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは

imura.tomoki.54x at st.kyoto-u.ac.jp

です。
Evaluation Methods and Policy 授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。
(なお、出席登録システムなどを利用した不正が発覚した場合は不合格とする。)
成績評価は以下の基準に沿って、総合的に判断する。
授業への貢献度(質疑への参加、課題の提出と出来、発表等)(40%)と試験(60%)による。
Course Requirements Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses".
Study outside of Class (preparation and review) 初回に出席する前に、Chapter 1, 2を読んで、わかりにくいところや疑問点などをメモしておくこと。

2回目以降の授業前には、その回に扱われる章をきちんと読んで、上記と同様に疑問点などをあらかじめまとめておくこと。

その疑問点やコメントを毎回の質疑応答で活用してもらいます。
Textbooks Textbooks/References The Double Helix, James. D. Watson, (Phoenix), ISBN:978-0-7538-2843-4
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