English Reading ER13 1J2
| Numbering Code | U-LAS20 10001 SB48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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| Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
| Target Year | 1st year students | Target Student | For all majors | |
| Language | Japanese | Day/Period | Tue.4 | |
| Instructor name | IMURA TOMOKI (Part-time Lecturer) | |||
| Outline and Purpose of the Course | 20世紀における専制政治をコンパクトに論じた本を通読し、英語で表現された政治思想に触れる。またテクストの議論を通じて知識教養と英語力を深める。 | |||
| Course Goals |
・専制の概要とそれへの対抗策といった政治的テクストに英語で触れる。 ・ある程度の長さの文章を的確につかみ、要約することができる。 ・内容を分かりやすく発表し、聴き手に伝えられる。 ・学術的な英語読解に必要な語彙力を養う。 |
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| Schedule and Contents |
第１回でくじ引き等により３～４人ずつ１３班程度の班分けをします。 第２回からは一班ずつ順番に各回のテクスト内容をまとめる形で発表し、また他の学生からの質問に答える役割をします。 第１回の発表は見本として講師が担当しますので、授業開始前にPrologueを読んでおいてください。 第１回：Prologue 第２回：Chapter 1 Chapter 2 第３回：Chapter 3 Chapter 4 第４回：Chapter 5 Chapter 6 第５回：Chapter 7 Chapter 8 第６回：Chapter 9 第７回：Chapter 10 第８回：Chapter 11 第９回：Chapter 12 Chapter 13 第10回：Chapter 14 Chapter 15 第11回：Chapter 16 Chapter 17 第12回：Chapter 18 第13回：Chapter 19 Chapter 20 Epilogue前半 第14回：Epilogue後半 第15回：定期試験 第16回：フィードバック 筆記試験は授業で扱われた事柄や英文の解釈を問うものになります。できるだけ疑問を残さないように、上記の質疑応答を活用してください。 フィードバックの実施や方法については学生の皆さんの意見も参考にして決定します。 フィードバックの補助も兼ねて、メールによる質問を受け付けます。アドレスは imura.tomoki.54x at st.kyoto-u.ac.jp です。 |
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| Evaluation Methods and Policy |
授業を5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 （なお、出席登録システムなどを利用した不正が発覚した場合は不合格とする。） 成績評価は以下の基準に沿って、総合的に判断する。 授業への貢献度(質疑への参加、課題の提出と出来、発表等)(40%)と試験(60%)による。 |
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| Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
| Study outside of Class (preparation and review) |
第１回の前にあらかじめ教科書のPrologueを読み、テクスト内で疑問に思ったことなどをメモしてから授業に臨んでください。 各回の授業前に、次回に扱われる章をきちんと読んで、上記と同様に疑問点などをあらかじめまとめておくこと。 辞書を持ってくること(英英か英和は必携)。電子辞書でも構いません。 |
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| Textbooks | Textbooks/References | On Tyranny, Timothy Snyder, (TIM DUGGAN BOOKS (2017)), ISBN:978-0-8041-9011-4 | ||
