English Reading ER08 1L5
Numbering Code | U-LAS20 10001 SB48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar (Foreign language) | |
Target Year | 1st year students | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese | Day/Period | Mon.4 | |
Instructor name | MIZOKAMI ERI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course | 英語による学術的文章を読み通し、学術英語の運用に必須の技能を伸ばすことがこの授業の目的です。具体的には、専門的または高度な語彙・表現の学習、複雑な文構造の理解、的確な文章の解釈といった項目について、技能の向上を図ります。 | |||
Course Goals |
・学術英語に見られる比較的フォーマルな英語に慣れる。 ・学術英語で用いられる語句や表現、文構造が理解できるようになる。 ・学術英語で用いられる文章パターン(論理の流れ、パラグラフ構成等)を把握し、読解に役立てられるようにする。 |
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Schedule and Contents |
言語学(linguistics)をテーマとした本テキストでは、言語研究に関連する諸分野を概観しながら、入門的知識を身につけます。 授業計画と内容 第1回 授業の説明、Chapter 1: The study of language 第2回 Chapter 2: ‘Homo loquens’ (1) 第3回 Chapter 2: ‘Homo loquens’ (2) 第4回 Chapter 3: Language in time and space (1) 第5回 Chapter 3: Language in time and space (2) 第6回 Chapter 4: Language families (1) 第7回 Chapter 4: Language families (2) 第8回 Chapter 5: In praise of diversity (1) 第9回 Chapter 5: In praise of diversity (2) 第10回 Chapter 6: What is a language? 第11回 Chapter 7: How much is systematic? 第12回 Chapter 8: Sounds (1) 第13回 Chapter 8: Sounds (2) 第14回 Chapter 9: Language and the brain 第15回 期末テスト 第16回 フィードバック 以上の予定で、各回ペアワークやグループワーク、プレゼンテーションを通して、他者とのディスカッションを行いながら読み進めていきます。 |
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Evaluation Methods and Policy |
・小テスト(語彙や内容理解に関して、ほぼ毎回実施)…30% ・発表・課題…20% ・期末試験…50% 5回以上欠席した場合は成績評価の対象としない。 |
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Course Requirements | Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses". | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
予習: ・次の授業で扱う範囲を読み通し、分からない語句の意味を調べておく。 ・難解・不明な箇所を明らかにしておく。その際、難しいと感じるのが、語句・文構造・内容のいずれなのか、明確にしておいてください。 復習: ・予習時の理解や解釈が適正であったか確認する。 ・難解・不明だと感じていた箇所について、もう一度その部分を読み通し、正しく意味が取れるか確認する。 ・自らにとっての新出語彙や表現を、確実に覚える。 |
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Textbooks | Textbooks/References | Linguistics: A Very Short Introduction, P. H. Matthews, (Oxford University Press, 2003), ISBN:9780192801487 |