Readings in Humanities and Social Sciences (All Faculties, English)-E1 :The Bible and its Reception - Judaism, Christianity and Islam
Numbering Code | U-LAS03 10001 SB48 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 2nd year students or above | Target Student | For all majors | |
Language | Japanese | Day/Period | Tue.1/Wed.3 | |
Instructor name | KATSUMATA NAOYA (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor) | |||
Outline and Purpose of the Course | この授業の目的は、西洋文明にとって最も重要な書物といってよい「聖書」を英語で講読することにより、格調高い文章を読みこなす英語力を習得するとともに、聖書に現れる基本的な事柄や思想についてもある程度の理解をすることである。 | |||
Course Goals | 格調高い聖書の英語を読みこなすことを到達目標とする。 | |||
Schedule and Contents |
ヘブライ語聖書(いわゆる旧約聖書)の英語訳(数種類)を用い、聖書において現れる主要な人物ごとに(アダム、アブラハム、モーセなど)、関連する箇所を読む。場合によっては、聖書原典のみならず、後代のユダヤ教やキリスト教における聖書解釈の該当箇所も英語訳で読み、参考にする。 1つの人物像につき3回ほど授業を行い、4週目には、その人物像に関する理解を深めるためのまとめのテストを行う。これを繰り返し行い、後期においては3~4の聖書の主要な人物について学ぶ。 第一回:ガイダンス 第二回~第五回:テーマ1 第六回~第九回:テーマ2 第十回~第十三回:テーマ3 第十四回:総括 第十五回:フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 毎回の授業への積極的な参加(十分な予習、自発的な発言及び議論への参加)が最も重要であり、成績評価において70%を占める。残りの30パーセントは、四週目に行うまとめのテストである。 | |||
Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) | 毎週、テキストの予習が必要となる。 | |||
Textbooks | Textbooks/References | プリント配布 | ||
References, etc. | 授業中に紹介する |