Primary French B F1201

Numbering Code U-LAS22 10005 SO48 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar (Foreign language)
Target Year All students Target Student For all majors
Language Japanese and French Day/Period Wed.4
Instructor name Rouaud Olivier Jean (Part-time Lecturer)
Outline and Purpose of the Course フランス語によるコミュニケーションの基礎を学ぶとともに、フランス語を話す国民の文化や思考法を知ることを目的とする。かんたんな日常会話ができる程度の運用能力の養成を目標とする。
Course Goals フランス語でのかんたんな日常会話ができ、状況に応じて自分の希望や意見を述べ、また日常的なフランス語の文章を読み、かんたんなフランス語の文章を自分で書くことができることをめざす。
Schedule and Contents この講義はフィードバック(方法は別途連絡)を含む全15回で行う。

文法の授業と密接に関連した教科書を用いて、習得した文法事項を実際のコミュニケーションの場で、会話練習を通して身につける。前期に学んだことを基礎と して、さらに進んだフランス語での日常会話ができる言語能力を身につける。またフランス語を話す人たちの文化やものの考え方も授業で取り上げる。教材は全 部で22課あり、後期に11課を学ぶ。実習の授業なので授業への出席と積極的な参加が求められる。次のテーマについて、授業を行う。
1-ブレーンストーミング、復習
2-複合過去、休みには何をしましたか
3-程度の副詞、どうでしたか
4-体験、経験の表し方、外国へ行ったことがありますか
5-代名詞yとen、そこへはいつ行ったのですか
6-半過去、以前はどんなスポーツをしていましたか
7-最上級、高校で何が一番好きでしたか
8-部分冠詞、朝は何を食べますか
9-関係代名詞と強調構文、料理はあなたがしますか
10-品質形容詞、最近どんな映画を見ましたか
11-直接目的語の代名詞、指示形容詞、じゃあ、あなたはそれを見ましたか
12-頻度と期間の表現、映画によく行きますか
13-間接目的語の代名詞、両親に手紙をよく書きますか
14-まとめ
Evaluation Methods and Policy 授業中に行なうテスト(55%)とオーラルテスト(30%)と授業への参加度(15%)によって評価する。オーラルテストは期間中に2-3回行う予定である。日常的なフランス語の運用能力を身につけた度合いによって判定する。
Course Requirements Refer to "Handbook of Liberal Arts and General Education Courses".
Study outside of Class (preparation and review) 調べた単語は自分で単語帳を作り記憶することが求められる。外国語の学習では、授業で習ったことを自宅に帰ってから<身につける>作業が不可欠なので、単語の記憶や動詞活用の練習など、毎回復習が必要である。
Textbooks Textbooks/References Grammaire et Conversation, Ohki,Azra, Vannieuwenhuyse, (アルマ出版), ISBN:4-9901072-9-2
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