ILAS Seminar :Why don't you enjoy "Kasetsu Jikken Jugyo", Hypothesis-Experiment Class?

Numbering Code U-LAS70 10001 SJ50 Year/Term 2022 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year 1st year students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Mon.5
Instructor name FUNAHASHI HARUHIKO (Institute for Liberal Arts and Sciences Professor)
Outline and Purpose of the Course  仮説実験授業は、一連の問題に対して<予想>を出し合い<実験>で確かめていく過程を積み上げ、科学を体験的に学ぶ授業です。 みんなで 「予想を立て・その理由を出しあって・どれが正しいのか実験すると、あら不思議!…今まで見えなかった世界が見えてきます。そんな脳ミソが喜ぶ体験」 に浸って、<科学>とはどういうものなのか、体得して下さい。
Course Goals 予想を実験で確かめていくその繰り返しの作業で、ひとの意見も聞いてひとの意見に影響されて、自分の思考が拡がるということを体験する。このとき、自由な発想・発言の大切さを理解する。
Schedule and Contents  本講義はフィードバックを含めた全15回で行います。
<科学上の最も基礎的一般的な概念・法則>のひとつをテーマにした 《授業書》 と呼ばれるスタイルの教材を3編くらい、ゆっくりみなさんと議論をたのしむ時間をとりながら進めたいと思っています。問題・予想・討論・(予想変更)・実験を積み重ねて行きます、その際、自分で自分の脳ミソを動かすだけでなく、他人の意見がどれほど自分の脳ミソを動かしてくれるか、そのたのしさを十二分に体験して下さい。
 <予習禁止>がこのゼミの方針のため、内容は予告しませんが悪しからず。
Evaluation Methods and Policy 毎回出席して主体的にゼミに参加して下さい。
サークル・バイト等でスケジュール調整のむずかしくなりそうな人はご遠慮下さい。
不定期にレポートを書いて貰うことがあります。
ほぼ毎回、小レポートの提出を求めます。
成績評価に関する詳細はゼミの中で説明していきます。
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 適時持ち帰り資料を渡し感想を求めることがあります。その日のゼミの印象の薄れないうちに速やかに指示された方法で対応して下さい。
Textbooks Textbooks/References 随時プリント配付
References, etc. 適宜紹介する。
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