Practice of Basic Informatics (Faculty of Science)
Numbering Code | U-LAS30 10003 SJ11 | Year/Term | 2022 ・ Second semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | Mainly 1st year students | Target Student | For science students | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.4/Thu.5 | |
Instructor name |
NISHIMURA SUSUMU (Graduate School of Science Associate Professor) INOU HIROYUKI (Graduate School of Science Associate Professor) TERAKAWA TSUYOSHI (Graduate School of Science Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course |
コンピュータの操作方法およびプログラミングに関する演習を行い,基礎的なIT利活用能力を習得することを目的とする. PC等の情報機器およびソフトウェアの操作方法に習熟することは学術研究活動のみならず,将来の社会活動全般に関する自らの可能性を広げる大きな力となる.このことを認識して,本演習によってIT利活用能力の礎を築く一助としてほしい. 演習は,受講者個々の知識・能力・興味を尊重し,課題選択方式による自学自習形式に重きを置いた形態とする.コンピュータ初心者は基礎を重点に,すでにある程度知識のある受講者はより高度な課題に取り組むなどして本演習を有効に活用してほしい. |
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Course Goals |
以下に掲げるIT利活用能力の基礎的部分をなるべく幅広く習得し,得意な課題分野についてはさらに応用力を養う. ・簡単なデータ処理と視覚化(Excel) ・初歩のプログラミング(Cプログラミング) ・デジタル文書作成(Word, LaTeX) またこれらの課題演習を通して,自己所有のPC等の管理をおこなったり,コンピュータ機器の未知の用法を習得して実践するための基礎的な能力を養う. |
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Schedule and Contents |
授業回数はフィードバックを含め全15回とする. 受講者は提示された演習課題の中から適宜選択して演習を行うこと.好きな順番で時間の許す限りいくつ選択してもらっても構わない.演習課題のテーマは以下の通りである. (1)Wordによる文書作成・Excelによるデータ処理 (2)C言語によるプログラミング (3)LaTeXによる文書作成 各テーマについて基礎的なものから発展的なものまで課題を用意するので,各人の興味と能力に合わせてなるべく幅広くかつ多くの課題に取り組むことを推奨する. |
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Evaluation Methods and Policy |
演習課題の提出と採点はすべて学習支援システムPandAを介してオンラインで行う. 提出された課題のうち十分な得点を得て有効と判定されたものの数と種類によって成績評価する.提出方法・期限を厳守すること. |
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Course Requirements | None | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
授業時間内だけでなく、課外でも相応の時間を課題演習にわりあてることを想定している。必ずしも授業時間に縛られずに課題を進められるよう、オンライン資料を提供するのでこれらも活用してほしい。 課題は採点後返却するので、間違いの確認などを通して復習を行うこと。 |
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Textbooks | Textbooks/References | PandA授業サイトでオンライン資料等を提供する. |