Introduction to Korean Studies
Numbering Code | U-LAS05 20033 LJ31 | Year/Term | 2022 ・ Second semester |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Lecture |
Target Year | All students | Target Student | For all majors |
Language | Japanese | Day/Period | Fri.3 |
Instructor name |
YOSHII HIDEO (Graduate School of Letters Professor) TIDA Syuntaro (Graduate School of Letters Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 朝鮮半島の文化や歴史への関心を深めるために、担当教員がそれぞれの専門分野においてトピックとなるテーマを選んで講義をおこなう。朝鮮・韓国に関する教養的な知識だけでなく、その文化・歴史に対する見方を考え直すきっかけとなるようにしたい。 | ||
Course Goals | 具体的な研究テーマ・トピックを通して、朝鮮・韓国の文化・歴史に対する基礎知識を身につけると共に、諸問題についての理解を深める。 | ||
Schedule and Contents |
2人の担当教員が、テーマごとにそれぞれ2~3回の授業を行なう。 1 ガイダンス(吉井) 2~4 朝鮮半島の地理・気候・歴史(吉井) 5~7 朝鮮半島の言語と文字(千田) 8~10 古代における朝鮮と日本(吉井) 11~12 植民地支配と文化財問題(吉井) 13~14 現代における朝鮮半島の諸問題(吉井) 15 定期試験 16 フィードバック |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点(出席状況および毎回課する小レポート、約60%)、および定期試験(筆記、約40%)で評価する。定期試験(筆記)では自筆ノート、配布資料のみ持込を認める。詳細は講義中に説明する。 | ||
Course Requirements | None | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 本講義は、2~3回ごとにテーマが変わる。テーマごとに関心をもった点について、各自さらに理解を深めていただきたい。また本講義は、受講者が東アジアを中心とする言語学・歴史学・考古学についての最低限の知識・関心をもっていることを前提として進めていくことに留意すること。 |