Introductory Seminar on Law of Employment and Labor Relations

Numbering Code U-LAS06 20012 SJ41 Year/Term 2022 ・ Second semester
Number of Credits 2 Course Type seminar
Target Year All students Target Student For all majors
Language Japanese Day/Period Wed.5
Instructor name OBATA FUMIKO (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor)
Outline and Purpose of the Course 授業回数はフィードバックを含め全15回です。
15回の授業において、新聞等で報道されている、または職場で身近に起こる、雇用や労働に関する法律問題を10項目程度取り上げます。
毎回のテーマにつき、担当グループによる発表と、それに基づく全員でのディスカッションをしてもらい、各テーマについての知識を深め自分の意見を説得力を持って主張できるようになること、そして自分の担当したテーマにつき深く掘り下げて準備し、聞き手に分かりやすく効果的なプレゼンテーションをする訓練を積んでもらいたいと考えています。
Course Goals わが国の雇用社会で起こっている問題を深く理解し、ディスカッションを通じて、それに関する自分の考えを明確にする。社会問題に関する概略と問題の所在を聞き手にわかりやすく正確に伝え、また、議論の整理とまとめができるようになる。
Schedule and Contents 授業回数はフィードバックを含め全15回です。
15回の授業において何を誰が発表するかは、初回の授業で受講生の希望を聞いて決める予定です。

従来、例えば以下のようなテーマにつきグループ発表とディスカッションが行われました。
・長時間労働
・高齢者雇用
・女性と労働
・障害者雇用
・パワー・ハラスメント
・賃金
・就職活動

その他の回には、評価が分かれている判決を解説し、それにつき全員で議論したり、またスピーチの練習をする等の内容を予定しています。
Evaluation Methods and Policy 平常点(プレゼンテーションのできばえ50点、授業内での発言50点)
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) グループ・プレゼンテーションを成功させるためには、個人での準備と共に、グループメンバー全員で集まって打合せをすることが必要です。グループ全体での準備に積極的に参加し、分かりやすく魅力のあるプレゼンテーションを協力して作り上げてください。
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