Seminar on Comparative Language Studies I

Numbering Code U-HUM23 28446 SJ37 Year/Term 2022 ・ First semester
Number of Credits 2 Course Type Seminar
Target Year From 2nd to 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Fri.3
Instructor name HORIGUCHI DAIKI (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course インド・ヨーロッパ語族バルト語派のラトビア語の実践的な学習を通じて、系統をともにする、または異にする言語間に見られる、ことばの体系性や普遍性、相違点を明らかにする。
Course Goals ラトビア語の実践的な学習を通じて、ことばの普遍性や体系性、個別言語間の相違を明らかにする。ことばをその周辺の諸現象(文化、社会、歴史、技術革新など)に有機的に関連付ける視点を得る。既習の外国語や言語学の知識、言語学習の経験や学習に対する動機が、ゼロから半期で学ぶ言語の学習の進捗や理解度にどのように影響するかを自身で確かめる。
Schedule and Contents 授業回数は全14回、その他期末試験、フィードバックの回を設ける。

1. 文字と発音
2. be動詞、名詞と形容詞の性・数
3. 第2変化動詞、位格
4. 第3変化動詞、対格
5. 属格
6. 第1変化動詞、与格
7. 復習
8. 動詞未来形
9. 動詞過去形、アスペクト
10. 形容詞の定・不定
11. 複合時制
12. 命令法、願望法
13. 義務法、伝聞法
14. 復習
試験
フィードバック

また、折に触れてラトビアの文化や社会についても紹介する。
Evaluation Methods and Policy 授業への参加態度などの平常点(50%)・試験(50%)
Course Requirements None
Study outside of Class (preparation and review) 授業内外に限らず、言語の学習では音読を重視します。
Textbooks Textbooks/References ニューエクスプレスプラス ラトヴィア語, 堀口大樹, (白水社、2018)
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