Numbering Code	U-HUM50 29120 LJ69	Year/Term	2022 ・ First semester
Number of Credits	2	Course Type	Lecture
Target Year	From 2nd to 4th year students	Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Mon.2
Instructor name	IMAYOSHI ITARU (Graduate School of Biostudies Professor)
Outline and Purpose of the Course	分子生物学・細胞生物学・生化学などの生物科学領域の研究を行うために必須な知識を学ぶ。
Course Goals	生化学、分子生物学の知見についても復習しながら、細胞生物学を学ぶ。専門的なトピックを学ぶ前に必要な、普遍的な細胞生物学の基礎的知識を修得する。
Schedule and Contents	全１５回（フィードバックを含む）の講義で、教科書に準拠した以下の項目について講義するが、必要に応じて補充教材を配布する。 細胞生物学の研究手法 細胞の成分 細胞小器官 細胞膜の構造と機能 細胞膜受容体 遺伝子発現・エピゲノム シグナル伝達 細胞増殖・細胞分化 各項目につき１～２回程度の講義を行う。 具体的な例として、脳神経系の発生・発達過程における細胞生物学的知見を多く取り上げる予定である。
Evaluation Methods and Policy	筆記試験と平常点（授業への参加状況）による。
Course Requirements	高校レベルの生物学、化学の知識の復習が望ましい。
Study outside of Class (preparation and review)	高校レベルの生物学、化学の復習。
Textbooks	Textbooks/References	エッセンシャル細胞生物学原書第５版, Alberts ら, (南江堂,2021年), ISBN:978-4-524-22682-5, 第４版でも可
References, etc.	エッセンシャル発生生物学 改訂第2版, Jonathan Slack, (羊土社, 2007年), ISBN:978-4-7581-0709-9 必要に応じて、講義中に補充教材プリントを配布する。