Reserch in Mathematical Science

Numbering Code U-HUM22 48269 SJ55
U-HUM22 48269 SJ11
Year/Term 2022 ・ Intensive, year-round
Number of Credits 8 Course Type Seminar
Target Year 4th year students Target Student
Language Japanese Day/Period Intensive
Instructor name UEKI NAOMASA (Graduate School of Human and Environmental Studies Professor)
Outline and Purpose of the Course 数理情報論関係の卒業研究を行うために必要な知識・技法を講読や演習によって学ぶ.
Course Goals 数理情報論関係の卒業研究をまとめられるようになる.
Schedule and Contents 履修学生と相談の上決定する.参考までに各指導教員の専門分野を示しておく:

足立・・・偏微分方程式論
上木・・・確率解析
木坂・・・力学系理論(特に複素力学系)
清水・・・偏微分方程式論
角 ・・・ランダム複素力学系、フラクタル
小山田・・・ビジュアルデータサイエンス
櫻川・・・計算機科学
立木・・・実数などの連続性と計算,計算可能性解析学,プログラミング言語の理論,Java 言語
ディブレクト・・・数理論理学、位相空間論、計算理論、機械学習
日置・・・情報科学

授業計画の目安は以下のようになる。

第1・2回 研究課題の設定
第3・4回 先行研究の収集と批判的検討、研究方法の吟味
第5~25回 資料読解
第26~30回 論文の執筆と検討
Evaluation Methods and Policy 出席状況および,講読内容の理解と発展の到達度などによる.
Course Requirements 数理情報論関係の卒業研究の基礎となるべき科目を十分な数だけ履修している必要がある.その上で担当教員と面接し,教員が履修可能と判断すれば履修が認められる.卒業研究を伴わない履修は受け付けられない.
Study outside of Class (preparation and review) 授業中に指示する.
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