Seminar on Art History A
Numbering Code | U-HUM15 31245 SJ35 | Year/Term | 2022 ・ First semester | |
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Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar | |
Target Year | 3rd & 4th year students | Target Student | ||
Language | Japanese | Day/Period | Mon.4 | |
Instructor name | KITAMURA AKARI (Part-time Lecturer) | |||
Outline and Purpose of the Course | 4年生は卒業論文の完成、3年生は卒業論文へ向けてテーマの設定、資料収集の方法や解読などについて指導をおこなう。 | |||
Course Goals | 卒論をまとめることができる。 | |||
Schedule and Contents |
・1~3週 卒業論文に関する研究課題の設定と資料収集 研究テーマは、芸術全般、美術史学、美学・芸術思想、視覚文化表象などの 分野から受講生の関心や興味に合わせて、相談の上で決定する。 ・4~15週 毎週1名ないし2名、各自の研究テーマにそって、経過報告ないし発表を おこなう。文献資料の追加検討や精読を通じて研究の充実をはかる。 |
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Evaluation Methods and Policy | 平常点評価:調査研究と発表 | |||
Course Requirements | 通年で履修 | |||
Study outside of Class (preparation and review) |
・自身の研究テーマを探りつつ、連関する資料・文献の探査収集をできるだけ進めて、資料リストや参考文献リストを作っていくこと。 ・資料文献を精読し、内容の要点をまとめつつ批判検討をはかること。 ・各回の授業を通じて、研究の諸傾向、さまざまな方向性について探り考えること。 ・演習発表と卒業論文の準備・作成について、研究方法やその実践にあたり悩む部分や問題点など、質問・相談したい事項をよく考え、自分なりに整理してみること。より効果的な対策を相談できる。 |
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Textbooks | Textbooks/References | 研究テーマに応じて必要な学術論文を紹介し、共に精読する。 |