Seminar on History of Education B
Numbering Code |
U-HUM11 31148 SJ47 U-HUM11 31148 SJ32 |
Year/Term | 2022 ・ Second semester |
---|---|---|---|
Number of Credits | 2 | Course Type | Seminar |
Target Year | 3rd & 4th year students | Target Student | |
Language | Japanese | Day/Period | Thu.2 |
Instructor name | ISHIOKA MANABU (Graduate School of Human and Environmental Studies Associate Professor) | ||
Outline and Purpose of the Course | 人間形成史に関する考察を深める。3回生にとっては卒業論文作成の最初のステップとなり、4回生にとっては卒業論文作成のための演習となる。 | ||
Course Goals | 人間形成史に関する幅広い知識を獲得するとともに、人間形成に関する諸問題について歴史的に考察する能力を養う。 | ||
Schedule and Contents |
第1回目 イントロダクション 授業のねらいを説明し、進め方と準備・発表の方法を周知する。また出席者の担当部分を決定し、報告の予定を決める。 第2~14回目 各自の興味・関心にしたがって研究を進め、報告する。 受講者の報告に基づいて討論を行い、そのことを通して、各自の問題関心への理解を深めるとともに、問題意識の明確化を図る。また、卒業論文作成に向けての準備も行う。 第15回目 フィードバック 方法については別途連絡する。 なお、この授業は大学院科目「人間形成論演習3」と合同で行う。 |
||
Evaluation Methods and Policy |
授業での報告・討論をうけて、レポートを作成する。成績評価はそのレポート(70点)に討論への積極的な参加状況(30点)を加味して行う。 ・3分の2以上授業に出席しなかった場合は、単位を認めない。 ・独自の視点からのレポートについては、高い点を与える。 |
||
Course Requirements | 人間形成史論演習Aとの連続履修を推奨する。3・4回生での重複履修可。 | ||
Study outside of Class (preparation and review) | 各自のテーマに関する報告の際には、事前に十分調査したうえで、報告を行うこと。 |