Numbering Code		Year/Term	2022 ・ Intensive, year-round
Number of Credits	1	Course Type	special lecture
Target Year		Target Student
Language	Japanese	Day/Period	Intensive
Instructor name	FUKAYA KENJI (Graduate School of Science Visiting Professor) KATOU TSUYOSHI (Graduate School of Science Professor)
Outline and Purpose of the Course	☆微分幾何学Ⅱ☆ シンプレクティック幾何学に関するトピックについて解説を行う。
Course Goals	シンプレクティック幾何学は、数理物理学におけるミラー対称性、力学系におけるハミルトン系など、微分幾何学のみならずその周辺の分野と大きな関係がある。その中の最先端のテーマについて理解を深める。
Schedule and Contents	シンプレクティック幾何学とその周辺の分野の関わりについてテーマを選び解説を行う。 1. シンプレクティック多様体の基礎（1ー2回） 2. 概正則曲線のモジュライ理論の基礎（2ー3回） 3. A_{\infty}カテゴリー（2ー3回） 4. ミラー対称性（2ー3回）
Course Requirements	微分幾何学の基礎を学んでいることが望ましいが, 必要に応じて講義中に解説を行う。
Study outside of Class (preparation and review)	特になし。
References, etc.	特になし