Advanced laboratory skills in field biology B
Numbering Code | G-SCI54 59925 PE69 | Year/Term | 2022 ・ Intensive, Second semester |
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Number of Credits | 1 | Course Type | Practical training |
Target Year | Master's students | Target Student | |
Language | English | Day/Period | Intensive |
Instructor name |
MURAYAMA MIHO (Wildlife Research Center Professor) KINOSHITA KODZUE (Wildlife Research Center Assistant Professor) |
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Outline and Purpose of the Course | 生物検体からDNAやホルモンなどを抽出して解析するための基本的な方法を習得することを目的とする。 | ||
Course Goals | 生物検体からDNAやホルモンなどを抽出して解析することができるようになる。 | ||
Schedule and Contents |
本実習に先立って行われる野外生物学実習Bと連携し、野外生物学実習において採集したサンプルからDNAやホルモンを抽出する。 DNAに関しては、塩基配列解析やフラグメント解析を行い、ホルモンに関しては、酵素免疫測定法などによりサンプル中の濃度を測定することで、対象とする生物の情報を得るための解析手法を身につける。 具体的な解析内容は採集したサンプルに応じて異なることがあり、講師を交えた班ごとのディスカッションを通じて実習を進めていく。 |
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Course Requirements |
本科目と野外生物学分析実習Aは、ほぼ同等の内容であるため、重複して履修することは認めない。 定員があるため、事前の申し込みが必要である。 定員を超える場合は、参加できないこともある。 実習内容によっては野外生物学実習Bとセットで受講することが望ましい場合がある。受講希望者はあらかじめ担当教官に問い合わせること。 |
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Study outside of Class (preparation and review) | 実習に必要な論文を読み、実習後はレポートを提出する。 | ||
Related URL |
http://www.wildlife-science.org/en/curriculum/genome-science-course.html http://www.wildlife-science.org/ja/curriculum/genome-science-course.html |