野外生物学実習A

Numbering Code G-SCI54 59922 PE69 Year/Term 2022 ・ Intensive, First semester
Number of Credits 1 Course Type Practical training
Target Year Master's students Target Student
Language English Day/Period Intensive
Instructor name SUGIURA HIDEKI (Wildlife Research Center Associate Professor)
Outline and Purpose of the Course 野外において、参加者一人一人が主体的にフィールドワークを行うことを通じて、野外調査を経験することを目的とする。
また、以下のような基礎的な野外調査の技術を習得する。
・安全の確保や、地図の判読などの基礎的な野外活動の技術を習得する。
・野外での試料採取、動物や植物の観察、試料の処理、基礎的なデータの整理など、野外での調査方法を習得する。
Course Goals 野外調査の基本的な知識と、初歩的な技術を習得する。
野外での計画的な標本やデータの収集、初歩的なデータの整理と発表の方法を習得する。
Schedule and Contents 新型コロナウィルス感染症の影響が見通せないため、日程は未確定である。

実習1日目 集合、実習準備
実習2-5日目 野外調査
実習6日目 データ分析、発表
実習7日目 片付け、帰学
なお、天候によっては、野外観察ができないこともあるので、内容を変更することがある。
また、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開講しないことがある。
Course Requirements 本科目と野外生物学実習Bは、ほぼ同等の内容であるため、重複して履修することは認めないことがある。
定員があるため、事前の申し込みが必要である。
定員を超える場合は、参加できないこともある。
野外生物学分析実習Aの履修を推奨する。
学研災に加入していること。
Study outside of Class (preparation and review) 安全の確保や、地図の判読などの基礎的な野外活動の知識などについて、事前配布資料等を用いて、予習しておくこと。
Related URL http://www.wildlife-science.org/ja/curriculum/yakushima-field-science-course.html
http://www.wildlife-science.org/en/curriculum/yakushima-field-science-course.html
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