Seminar on Applied Seismology A
| Numbering Code | G-SCI31 65144 SJ58 | Year/Term | 2022 ・ First semester |
|---|---|---|---|
| Number of Credits | 2 | Course Type | seminar |
| Target Year | Master's students | Target Student | |
| Language | Japanese | Day/Period | |
| Instructor name |
IWATA TOMOTAKA (Disaster Prevention Research Institute Professor) SEKIGUCHI HARUKO (Disaster Prevention Research Institute Associate Professor) ASANO KIMIYUKI (Disaster Prevention Research Institute Associate Professor) |
||
| Outline and Purpose of the Course | 応用地震学に関する最近の英文文献を読み解き，内容を紹介することにより，学術論文の読み方と内容の理解をするとともに，参考文献の探し方と利用法，要約の作成，研究発表といった修士課程の研究を進めていく上に必要不可欠な方法を学ぶ．質疑応答，相互の議論を通して，それらの手法を身につけるとともに，論文内容の理解を深化させることを目的とする．時期によっては，学会発表等のプレゼンテーション予行を行い，発表練習と発表資料の質の向上を目指す． | ||
| Course Goals |
・研究論文を紹介することにより，専門知識の内容理解，他者への説明力，及び他者との意見交換による質疑応答能力を向上させる ・他者の研究論文紹介を踏まえて，専門知識の内容理解，他者との質疑力を向上させる ・研究発表を行うことにより，説明力・質疑応答力を向上するとともに，発表資料の質を向上させることにつなげる ・内容についての議論を行うことにより，的確な議論ができるようになる |
||
| Schedule and Contents | 地震波動の生成・伝播に関する理論的または観測解析を行った最近の英文文献の紹介，被害地震の強震動特性や強震動予測に関する話題提供，研究成果発表を行い，セミナー方式での議論を行う．各セメスターの最初の時間にセメスター中の当番を決める． | ||
| Course Requirements | None | ||
| Study outside of Class (preparation and review) | 日常の研究活動を活発にする．新着論文雑誌に目を通す． | ||
